「Avamar：クライアント ログを使用して以前のバックアップ以降に新規または変更されたファイルを特定する方法（英語）」

概要: Avamarクライアント ログを使用して、前のバックアップ以降に新規または変更されたファイルを特定する方法。

この記事は次に適用されます： この記事は次には適用されません： この記事は、特定の製品に関連付けられていません。 すべての製品パージョンがこの記事に記載されているわけではありません。
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手順

この記事では、Avamarクライアント ログを設定して、avtarが以前のバックアップ以降に変更または新規として扱われると考えるファイルを特定する方法について説明します。

これを有効にするには、バックアップを実行する前に、「verbose」フラグを3に設定します。

これは、次のいずれかの方法で設定できます。
  • クライアントの「avs」ディレクトリのavtar.cmdファイルに、「--verbose=3」を含む新しい行を追加します。
  • 手動バックアップ中に、「More Options」( >Avamar Administrator)を使用して手動バックアップ中にフラグを追加します。
kA5j00000008OcGCAU_1_0

新しいログ出力:

設定すると、次回のバックアップの実行時に、新しいファイルまたは変更されたファイルがバックアップ出力の一部として次の形式でリストされます。
  
2014-10-18 11:15:32 ---------- pcuser/Domain Users         58 100% 2014-10-18 11:11:15 C:\myfiles\changed.txt.txt
2014-10-18 11:15:32 ---------- pcuser/Domain Users        118 100% 2014-10-18 11:11:35 C:\myfiles\new file.txt
上記の例では、次のようになります。
  • ファイル changed.txt は、変更された既存の単一行のテキスト ファイルでした。58 は、そのファイルの文字数です。
  • file.txtは、以前のバックアップ以降にmyfilesで作成された新しいファイルでした。118は、ファイル内の文字の数(キャリッジ リターンを含む)です。
avtarがファイルが変更されたかどうかを検出する方法の詳細については、次を参照してください。  

対象製品

Avamar

製品

Avamar, Avamar Client
文書のプロパティ
文書番号: 000021231
文書の種類: How To
最終更新: 26 3月 2024
バージョン:  6
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