Windows 10のスタートアップ フォルダーにプログラムとアプリを追加する

概要: 簡単な手順とコマンドを使用してWindows 10のスタートアップ フォルダーにアプリを追加する方法。起動を高速化するためにスタートアップ プログラムを最適化し、シェル スタートアップ コマンドの使用方法を理解します。

この記事は次に適用されます： この記事は次には適用されません： この記事は、特定の製品に関連付けられていません。 すべての製品パージョンがこの記事に記載されているわけではありません。
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手順

注：MicrosoftによるWindows 10のサポートは2025年10月14日で終了となります。詳細については、Microsoft Windows 10のサポート終了のお知らせを参照してください。

Windows 10のスタートアップにアプリを追加する方法

 

  1. スタートアップに追加したいアプリのショートカットを作成する必要があります。スタート メニューからデスクトップにアプリをドラッグ アンド ドロップすると、そのアプリのショートカットがデスクトップに作成されます。

    デスクトップ ショートカットの作成
    図1: デスクトップ ショートカットの作成

    デスクトップのショートカット
    図2：デスクトップのショートカット

  2. Windowsロゴ+Rキーを押して、[ファイル名を指定して実行]コマンド ボックスを開きます。[ファイル名を指定して実行]コマンド フィールドに「 shell: スタートアップ」 と入力し、Enterキーを押して 「スタートアップ 」フォルダを開きます。

    ［ファイル名を指定して実行］コマンド ボックス
    図3：［ファイル名を指定して実行］コマンド ボックス

  3. デスクトップからこの「スタートアップ」フォルダーにアプリのショートカットをコピーして貼り付けると、アプリがスタートアップに追加されます。

    「スタートアップ」フォルダー
    図4：「スタートアップ」フォルダー

対象製品

Chromebox, Alienware, Dell All-in-One, Dell Pro Max Micro, Dell Pro Max Slim, Dell Pro Max Tower, Dell Pro Micro, Dell Pro Slim, Dell Pro Tower, Dell Slim, Dell Tower, Inspiron, Legacy Desktop Models, OptiPlex, Vostro, XPS, G Series, Chromebook , G Series, Alienware, Dell Plus, Dell Pro, Dell Pro Max, Dell Pro Plus, Dell Pro Premium, Inspiron, Latitude, Dell Pro Rugged, Vostro, XPS, Legacy Laptop Models, Latitude Tablets, Surface, XPS Tablets, Mobile Workstations ...
文書のプロパティ
文書番号: 000124550
文書の種類: How To
最終更新: 10 7月 2025
バージョン:  15
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