Dell Networking S-Series: コンフィグバックアップリカバリ手順

概要: 本ドキュメントでは、Dell Networking S-Seriesのコンフィグバックアップリカバリ手順について説明します。 ここではS4820T(9.6.0.0)を使用し進めています。 各機種や各バージョンの差異の詳細については、参考資料やリリースノートをご確認ください。

この記事は次に適用されます： この記事は次には適用されません： この記事は、特定の製品に関連付けられていません。 すべての製品パージョンがこの記事に記載されているわけではありません。
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手順

  1. 以下のコマンドよりサーバーとの接続性を確認します。
    コマンド：ping
    コマンド：show ip management-route
    SLN294374_ja__2SLN294374_1

  2. 以下のコマンドよりコンフィグをバックアップします。
    コマンド：copy [running-config | startup-config] [tftp: | scp: | ftp: | http: | flash: | nfsmount: | usbflash:]
    SLN294374_ja__3SLN294374_2

  3. 以下のコマンドよりコンフィグをリカバリします。
    コマンド：copy [tftp: | scp: | ftp: | http: | flash: | nfsmount: | usbflash:] [running-config | startup-config]
    SLN294374_ja__4SLN294374_3

  4. 再起動後、リカバリしたコンフィグが反映されていることを確認します。
    コマンド：show running-config | show startup-config
    *ここではホスト名のみ変更しています。
    SLN294374_ja__5SLN294374_4

 

 

 

対象製品

Networking
文書のプロパティ
文書番号: 000144827
文書の種類: How To
最終更新: 29 3月 2024
バージョン:  7
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