RVCを使用したvSANログ取得手順
概要: この記事では、vSphere 7.x以降のvCenterのRuby vSphere Console(RVC)をを介して、vSANログを収集する方法について説明します。 vSANログとは、vSANサポート情報とvSAN正常性ステータスログを対象にしています。
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すべての製品パージョンがこの記事に記載されているわけではありません。
手順
事前準備
使用するターミナルソフトウェアに出力ログ保存機能がある場合は、SSH接続のために事前に設定します。
ターミナルソフトウェアに出力ログ保存機能がない場合は、出力をコピーしてテキストに貼り付け、テキストファイルとして取得します。
取得手順
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Ruby vSphere Console(RVC)を接続するには、sshを利用してrootユーザーでvCSAにログインします。
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実行環境をシェルモードに変更し、シェルを起動します。
Command>shell
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プロンプトが"Command>"から"#"に変わったら、"rvc"と入力します。
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以下のユーザー名と管理者パスワードを入力します。
Host to connect to (user@host):administrator@vsphere.local@localhostを入力
Password:administratorパスワードを入力
メモ:localhost指定の場合、Failed to connect to localhostのメッセージが表示され接続できない場合は、localhostの代わりにvCenter ServerのFQDN を指定してください。 -
ログイン後、プロンプトが">"に変わったら、"
vsan.support_information 1"コマンドを実行します。
実行後にログが流れたら、そのログを収集します。
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上記コマンドの出力が止まり、">"でプロンプトが止まったら、次に以下のコマンドを実行します。
例:vsan.health.health_summary localhost/①/computers/②/
①、②には、それぞれ以下の環境名を入力します。
①:DataCenter Name
②:vSAN Cluster Name

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ログの収集後、
exitコマンドを3回入力してターミナルを閉じます。
取得いただいた2つのコマンド出力を保存したテキストファイルをテクニカルサポートへご提供ください。
対象製品
Dell EMC vSAN Ready Nodes, VMware, VMware VSAN文書のプロパティ
文書番号: 000312727
文書の種類: How To
最終更新: 28 4月 2025
バージョン: 1
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