既存の Dell ボリュームをデータストアとしてマッピング
vSphere Client Pluginを使用して、既存のDellボリュームをデータストアとしてマッピングできます。
前提条件
- SASマッピング プロトコルは、フロントエンドSASをサポートするStorage Centerでのみ選択できます(SCv2000シリーズおよびSC4020のStorage Center)。
- ボリュームは、VMFSファイル システムでフォーマットされている必要があります。
手順
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インベントリ内でデータストアの親となるオブジェクトを選択します。
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の順に選択します。
[データストアの追加]ウィザードが開きます。
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[データストアを1つ作成]を選択して、[次へ]をクリックします。
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新しいボリュームをマッピングするホストを1つ以上選択して、[次へ]をクリックします。
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ボリュームを作成するStorage Centerを選択して、[次へ]をクリックします。
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[既存のDellボリュームをマッピングする]を選択して、[次へ]をクリックします。
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データストアとしてマッピングする既存の Dell ボリュームを検索して選択し、[次へ]をクリックします。
注: この Dell ボリュームは、VMFS ボリュームである必要があります。
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ボリュームをマッピングするための LUN を指定し、[次へ]をクリックします。
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このボリュームに使用するI/Oプロトコルを選択して、[次へ]をクリックします。
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データストアの名前を指定します。デフォルトでは Dell ボリューム名が使用されます。
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(オプション)ボリューム データを2つ目のStorage Centerに複製し、両方のStorage CenterがボリュームのI/O要求を処理できるようにする場合は、[レプリケーション/Live Volumeの作成]を選択します。詳細については、「レプリケーションと Live Volume の作成および管理」を参照してください。
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ターゲットStorage Centerを選択して、[次へ]をクリックします。
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[ターゲット ボリューム設定]を選択して、[次へ]をクリックします。
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[レプリケーション オプション]を選択して、[次へ]をクリックします。
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次へ をクリックします。
[終了準備完了]ページが開きます。
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設定を確認し、[終了]をクリックしてデータストアを作成します。
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