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Server Administrator バージョン 8.3 インストールガイド - Microsoft Windows

オプションのコマンドライン設定

次の表に、 msiexec.exe MSI インストーラで使用可能なオプションの設定を示します。コマンドラインで、 msiexec.exe の後に各設定の間にスペースを入れてオプションの設定を入力します。
  • 注: Windows インストーラツール用の全コマンドラインスイッチの詳細については、 support.microsoft.com を参照してください。
表 1. MSI インストーラのコマンドライン設定
設定 結果
/i <Package|Product Code> このコマンドを使用すると、製品がインストールまたは設定されます。

/i <SysMgmt or SysMgmtx64>.msi – Server Administrator ソフトウェアがインストールされます。

/i <SysMgmt or SysMgmtx64>.msi /qn このコマンドは新規のインストールとして実行されます。
/x <Package|Product Code> このコマンドを使用すると、製品がアンインストールされます。

/x<SysMgmt or SysMgmtx 64>.msi -Server Administrator ソフトウェアがアンインストールされます。製品 GUID 製品 GUID を使った無人アンインストール」を参照してください。

/q[n|b|r|f] このコマンドを使用すると、ユーザーインタフェース(UI)レベルが設定されます。

/q または /qn – UI なし。このオプションはサイレントかつ無人インストールで使用されます。

/qb – 基本 UI。このオプションはサイレントではない無人インストールで使用されます。

/qr – 縮小 UI。このオプションは、無人インストールに使用され、インストールの進捗度を示すモーダルダイアログボックスを表示します。

/qf – フル UI。このオプションは、標準有人インストールで使用されます。

/f[p|o|e|d|c|a|u|m|s|v]<Package| ProductCode> このコマンドを使用すると、製品が修復されます。

/fp – このオプションはファイルが欠落している場合に製品を再インストールします。

/fo – このオプションを使用すると、ファイルが欠落している場合や、ファイルの古いバージョンがインストールされている場合に、製品が再インストールされます。

/fe – このオプションを使用すると、ファイルが欠落している場合や、ファイルの同じバージョンまたは古いバージョンがインストールされている場合に、製品が再インストールされます。

/fd – このオプションを使用すると、ファイルが欠落している場合や、ファイルの異なるバージョンがインストールされている場合に、製品が再インストールされます。

/fc – このオプションを使用すると、ファイルが欠落している場合や、保存されたチェックサム値が計算された値と一致しない場合に、製品が再インストールされます。

/fa – このオプションで全ファイルを強制的に再インストールします。

/fu – このオプションを使用すると、すべての必要なユーザー固有のレジストリエントリが書き換えられます。

/fm – このオプションを使用すると、すべての必要なシステム固有のレジストリエントリが書き換えられます。

/fs – このオプションを使用すると、すべての既存のショートカットが上書きされます。

/fv – このオプションを使用すると、ソースから実行し、ローカルパッケージを再キャッシュします。アプリケーションまたは機能の初めてのインストールには、この再インストールオプションを使用しないでください。

INSTALLDIR=<path> このコマンドを使用すると、特定の場所にある製品がインストールされます。インストールディレクトリをこのスイッチで指定する場合は、CLI インストールコマンドを実行する前に手動で作成する必要があります。さもなければ、エラーメッセージを表示しないで失敗します。

/i <SysMgmt or SysMgmtx64>.msi INSTALLDIR=c:\OpenManage /qn – インストール先が c:\OpenManage である特定の場所に製品をインストールします。

CP_MESSAGE_FORMAT=<enhanced | traditional> このコマンドを実行すると、警告メッセージを設定します(推奨)、または 拡張メッセージフォーマット タイプを使用します。 標準メッセージフォーマット

たとえば、 msiexec.exe /i SysMgmt.msi /qn の実行によって、Server Administrator 機能が各リモートシステムに、システムのハードウェア設定に基づいてインストールされます。このインストールは、サイレントかつ無人で実行されます。


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