2017年9月1日
デル株式会社
デル、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2017」において「Data Platform アワード」を受賞
～Dellコンサルティング サービスを高く評価～
2017年9月1日、東京発
デル株式会社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：平手智行、以下デル、URL：http://www.dell.co.jp/ ）は、日本マイクロソフトが主催する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2017」において、Dellコンサルティング サービスが高く評価され「Data Platform アワード」を受賞したことを発表しました。
今回受賞した「Data Platform アワード」は、Microsoft SQL Server データプラットフォームを含むマイクロソフトのテクノロジーに基づいたデータベースアプリケーション開発において、優れた専門性を持つパートナーに対して授与されます。
受賞の対象となったDellのコンサルティングサービスは、他社のデータベース基盤からの移行を支援する「DB Migration Assessment Service」、Microsoftとリリースした「SQL Server 2016 SSD Appliance」、および現状分析を行いながら最適なインフラ設計・移行設計を行う「SQL Server Consulting service」にて、SQL Serverによるデータプラットフォームの価値を訴求してきました。今年度は高コストデータベースからの移行を含む、大規模案件を多く獲得し、その結果、SQL Server Enterprise Editionの売上は対前年度比160%を達成したことが評価されました。
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 パートナー事業本部長 高橋 美波様からのエンドースメント
「この度のデル株式会社様の『マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2017』Data Platform アワードの受賞を心よりお祝い申し上げます。デル様は、SQL Serverを軸としたData platform 分野において、昨年度最大の販売実績を残されました。Data Platform ソリューションによる顕著な顧客事例を数多く創出いただき、お客様の変革、デジタルトランスフォーメーション実現に大きく貢献されました。さらなる協業拡大を目指し、弊社との連携を進めていただいております。今後もデル様との強力なパートナーシップを通じて、Microsoft AzureやMicrosoft 365などマイクロソフトテクノロジーを活用したお客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります」。
参考リンク
「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」過去受賞歴
2015年：「Data Platform コンピテンシー アワード」
2014年：「パブリックセクター アワード」
2013年：「Management and Virtualizationコンピテンシーアワード」
2012年：「Communicationsコンピテンシーアワード」
2010年：「Server Platform コンピテンシー アワード」
2009年：「Unified Communications Solutions Award」
■デル株式会社について
デルは世界市場トップレベルのシェアを誇るエンドツーエンドのソリューション・プロバイダー、Dell Inc.の日本法人です。 総合 IT ソリューション事業 – パソコン・モバイル端末から基幹システムやクラウドの導入支援、セキュリティサービスに至るまで包括的な IT ソリューションを提供。http://www.dell.co.jp/
■Dellについて
デル テクノロジーズのブランドの一つである、「Dell」は、業界をリードするコンバージドインフラ、サーバ、ストレージ、データ保護技術を活用して、データセンターのモダナイズ（最新鋭化）、自動化、そしてトランスフォーム（変革）することを支援しています。ハイブリッド クラウドによるITの変革、また、クラウド ネイティブ アプリケーションとビッグデータ ソリューションによるビジネスの変革を実現するため、堅牢なIT基盤を提供しています。180カ国に拠点を持つ「Dell」は、エッジからコア、そしてクラウドまで、業界で最も包括的かつ革新的なポートフォリオにより、フォーチュン500に含まれる98%の企業を支援しています。
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■DELL ロゴは、米国 Dell Inc. の商標または登録商標です。
■その他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
■記載内容は、2017年9月1日時点のものです。
