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Press Release
October 06, 2005
EMCジャパン 2つのオンライン データ移行ソフトウェア EMC Open Migrator LM および EMC LDMF を発表
オープン・システムおよびメインフレーム環境の顧客へ、 オンラインのデータ移行を支援し、ILMの管理を合理化
東京発 - October 06, 2005 -
2005年10月6日：東京発、
EMCジャパン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：ナイハイゼル・エドワード（Edward J. Neiheisel）、以下EMCジャパン）は、本日、ストレージ・システム内またはストレージ・システム間での容易かつ効率的な情報移動を支援する新しい2つのホスト・ベースのソリューション「EMC Open Migrator/LM (Live Migration)ソフトウェア」および「EMC LDMF（Logical Data Migration Facility）ソフトウェア」を発表しました。これにより、業界で最も幅広いデータ移行ソフトウェアとサービスの拡張を実現しました。これらのソフトウェアは、企業のILM（情報ライフサイクル管理）戦略の成功を強力にサポートするものです。 「EMC Open Migrator/LMソフトウェア」は、Windows環境およびUNIX環境における異機種混在のストレージ・システム間で、自動化されたオンラインでのデータ移行が可能です。また、「EMC LDMFソフトウェア」は、データセット・レベルでメインフレーム・データのオンラインでの再配置を可能にする、業界初のデータ移行ソフトウェアです。今回、これらのホスト・ベースの製品が追加されたことで、「EMC SRDF®（Symmetrix Remote Data Facility）ファミリ」、「EMC Open Replicator」などの、業界で最も包括的なアレイ・ベースとネットワーク・ベースの移行ソリューションのセットがさらに強化されました。これにより、顧客はパフォーマンス、機能性、可用性、経済性のバランスをとることが可能になり、独自の要件に基づいた特定のサービス・レベルを実現できます。 従来、UNIXまたはWindowsベースのアプリケーション・データを、1つのストレージ・システム内または2つの異機種混在ストレージ・システム間で移動するには、ダウンタイムの派生が伴いました。「EMC Open Migrator/LMソフトウェア」では、使用可能な状態を保ったまま、データ移行を実現できます。この新しいEMCソフトウェアは利便性が高く、アプリケーション・データの移動、内部ストレージ・システムから外部ストレージ・システムへの移行、異機種混在のストレージ・システム間でのデータ移行、DAS(直接接続型ストレージ)からSAN（ストレージ・エリア・ネットワーク）への移行に最適です。 製品提供について
「EMC Open Migrator/LMソフトウェア」のWindows版と「EMC LDMFソフトウェア」は、本日より、EMCジャパン、または販売パートナーを通じて提供されます。「EMC Open Migrator/LMソフトウェア」のUNIX版の提供は2006年の前半を予定しています。About Dell
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