サーバー設定ツールとJava keytoolで使用できるようにするには、PFXファイルをトリプルDES-SHA1暗号化オプションを使用してエクスポートする必要があります。
- タスクバーから検索オプションをクリックし、「 MMC 」と入力します。
図1: (英語のみ)MMCの検索
- 結果で MMC アプリケーションをクリックします。
図2:(英語のみ)[MMC]をクリックします。
- MMCの上部メニューで[ ファイル ]をクリックし、[ スナップインの追加と削除 ]を選択します。
図3:(英語のみ)スナップインの追加/削除
- Add or Remove Snap-ins ウィンドウの Available snap-ins ペインで Certificates を選択 し、 Add > ボタンをクリックして Certificates snap-in ウィンドウを開きます。
図4:(英語のみ)証明書の追加
- コンピュータアカウント ラジオボタンを選択し、 次へ > ボタンをクリックします。
図5:(英語のみ)コンピューター アカウントの選択
- [ Finish ] ボタンをクリックして、[ Certificates snap-in ]ウィンドウを閉じます。
図6:(英語のみ)[Finish]をクリックする
- [スナップインの追加と削除]ウィンドウで、[OK]をクリックして、スナップインの追加を完了します。
図7:(英語のみ)[OK]をクリック
- MMCウィンドウで、[証明書(ローカル コンピューター)]と[個人]フォルダーを展開します。次に、[証明書]フォルダーを選択します。
図8:(英語のみ)証明書フォルダの選択
- エクスポートする証明書を決定します。その証明書を右クリックして、[すべてのタスク]を選択し、[エクスポート]を選択します。
図9:(英語のみ)[エクスポート]をクリックする
- 証明書エクスポート ウィザードで、 次へ > ボタンをクリックします。
図10:(英語のみ)[次へ]をクリックする
- [秘密キーのエクスポート]画面で、[はい、秘密キーをエクスポートします]ラジオ ボタンを選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
図11:(英語のみ)[Yes, export the private key]を選択
- [エクスポート ファイルの形式]画面で、次の手順を実行します。
- [Personal Information Exchange - PKCS #12 (.PFX)]ラジオ ボタンを選択します。
- まだ選択されていない場合は、 証明書パスにすべての証明書を含める (可能な場合) チェックボックスをオンにします。
- まだ選択されていない場合は、[ すべての拡張プロパティをエクスポート ]チェックボックスを 選択します。
- まだ選択されていない場合 は、 証明書プライバシーの有効化 チェックボックスをオンにします。
- [次へ]をクリックします
図12:(英語のみ)ファイル形式のエクスポート
- パスワード チェックボックスをオンにして、ファイルにパスワードを割り当て、暗号化を確認します。ドロップダウンが [TripleDES-SHA1]に設定され、[ Next ]ボタンをクリックします。
図13:(英語のみ)パスワードの割り当て
- エクスポートファイルの 場所と 名前を 選択し、 次 へ > ボタンをクリックします。
図14:(英語のみ)ファイル名の更新
- [Finish](完了)ボタンをクリックします。
図15:(英語のみ)[Finish]をクリックする
サポートに問い合わせるには、「Dell Data Securityのインターナショナル サポート電話番号」を参照してください。
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