- メモ、注意、警告
- はじめに
- Remote Services の機能
- API 関連資料およびリンク - はじめに
- Lifecycle Controller API の統合
- ソーシャルメディアリファレンス
- 用語と定義
Lifecycle Controller-Remote Services は、コンソールがリモートに設置されているサーバーのためのベアメタルプロビジョニングや 1 対多のオペレーティングシステム導入などを統合することを可能にする標準ベースのインタフェースです。デルの Lifecycle Controller は、Lifecycle Controller GUI と Lifecycle Controller-Remote Services の機能両方を活用して、サーバー導入の大幅な改善とシンプル化を実現します。
Lifecycle controller は、単一サーバーおよびローカルサーバーでオペレーティングシステムのインストール、アップデート、設定、および診断を行うために、サーバーの KVM、または iDRAC の 仮想コンソール を使用したグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)を介するローカルでの 1 対 1 システム管理タスクもサポートします。これにより、ハードウェア構成に複数のオプション ROM を使用する必要がなくなります。詳細については、www.delltechcenter.com/lc で入手できる『Lifecycle Controller ユーザーズガイド』を参照してください。
Lifecycle Controller-Remote Services 機能は、ご購入いただいたライセンスの種類(つまり、Basic Management、iDRAC Express、ブレード用 iDRAC Express、または iDRAC Enterprise)に基づいて使用可能となります。iDRAC ウェブインタフェースおよび Lifecycle Controller-Remote Services で使用できるのは、ライセンス付与された機能のみです。ライセンス管理に関する詳細については、『iDRACユーザーズガイド』を参照してください。Lifecycle Controller-Remote Services のライセンスについては、「ライセンス」を参照してください。