- メモ、注意、警告
- はじめに
- Remote Services の機能
- API 関連資料およびリンク - はじめに
- Lifecycle Controller API の統合
- ソーシャルメディアリファレンス
- 用語と定義
iDRAC のプロビジョニングサーバ機能を使用すると、新しくインストールされたサーバによって、プロビジョニングサーバをホストするリモート管理コンソールが自動的に検出されます。プロビジョニングサーバは、iDRAC にカスタム管理ユーザー資格情報を提供します。このため、管理コンソールによって新しくインストールした管理対象システムが検出・管理できるようになります。
プロビジョニングサーバー機能が有効化された Dell システム(工場出荷時のデフォルト設定は無効)をご注文いただいた場合は、iDRAC は DHCP が有効化され、ユーザーアカウントが無効化された状態で出荷されます。プロビジョニングサーバー機能が無効にされている場合は、iDRAC Settings(iDRAC 設定)ユーティリティを使用して手動でこの機能を有効にし、デフォルトの管理アカウントを無効にできます。iDRAC 設定ユーティリティの詳細については、『iDRAC ユーザーズガイド』を参照してください。
プロビジョニングサーバーの詳細については、www.delltechcenter.com/systemsmanagement で入手できる『Lifecycle Controller Management』(Lifecycle Controller 管理)プロファイル文書を参照してください。