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Integrated Dell Remote Access Controller 9 Version 3.21.21.21 User's Guide

BIOS のシリアル接続用設定

注: これは、ラックおよびタワーサーバー上の iDRAC にのみ適用されます。
  1. システムの電源を入れるか、再起動します。
  2. F2 を押します。
  3. システム BIOS 設定 > シリアル通信 と移動します。
  4. 次の値を指定します。
    • シリアル通信 — コンソールリダイレクトでオン。
    • シリアルポートアドレス — COM2。
      注: シリアルポートアドレス フィールドの シリアルデバイス 2 も com1 に設定されている場合は、シリアル通信 フィールドを com1 のシリアルリダイレクトでオン に設定できます。
    • 外部シリアルコネクタ — シリアルデバイス 2
    • フェイルセーフボーレート — 115200
    • リモートターミナルの種類 — VT100/VT220
    • 起動後のリダイレクト — 有効
  5. 次へ をクリックしてから、終了 をクリックします。
  6. はい をクリックして変更を保存します。
  7. <Esc> を押して セットアップユーティリティ を終了します。
    注: BIOS は、画面シリアルデータを 25 x 80 の形式で送信します。console com2 コマンドを呼び出すために使用される SSH ウィンドウは 25 x 80 に設定する必要があります。設定後に、リダイレクトされた画面は正常に表示されます。
    注: ブートローダまたはオペレーティングシステムが GRUB または Linux などのシリアルリダイレクトを提供する場合、BIOS の Redirection After Boot(起動後にリダイレクト) 設定を無効にする必要があります。これは、シリアルポートにアクセスする複数のコンポーネントの潜在的な競合状態を回避するためです。

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