デル、恒例のファミリーイベントを開催 ~社員のご家族がデル本社を見学~

デル、恒例のファミリーイベントを開催 
~社員のご家族がデル本社を見学~

 

デルは、2012年8月10日(金)に社員のご家族を本社(神奈川県川崎市)と宮崎カスタマーサポートセンター(宮崎県宮崎市)に招待して「ファミリーイベント」を開催し、大人から子どもまで150名以上が参加しました。日ごろ、パパやママがどのようなところで仕事をしているのかを家族に知ってもらうことを目的に開催されています。   

本イベントでは、社内見学に加えて、夏のお祭りにちなんだ露店、子どもたちがパソコンに触れながら仕組みについて学ぶ「PC Activity」などが催されました。また、東日本大震災復興支援のために組織された『Save Japan プロジェクト』の一環で、復興支援を目的とした「チャリティーキッズバザー」も行われました。

参加した子どもたちには受付で、子どもたちの氏名が書かれたデルの特製名刺が渡されました。広報本部のスタッフと特別出演のお猿さんが名刺交換の仕方について子どもたちの前でユーモアを交えながら実演した後、子どもたちは社内で出会ったデル社員一人ひとりに対して丁寧に挨拶をしながら、名刺交換をしていました。

 

広報本部スタッフとお猿さんがボケとツッコミに分かれて、名刺交換の良い例や好ましくない例を実演すると参加したご家族からはたくさんの笑いが起きていました。

子どもたちは社長室を訪問し、一人ひとり社長と名刺交換ができてとても嬉しそうでした。郡社長も笑顔でご家族を出迎え、子どもたち一人ひとりとしっかりと目線を合わせて名刺交換をしていました。

   

オフィス内でも、子どもたちはパパやママの同僚たちとしっかりと挨拶をして一人ひとりと名刺交換をしました。

宮崎カスタマーサポートセンターと川崎本社がテレビ電話でつながれ、郡社長は子どもたちの元気な声に耳を傾けていました。

 パパやママが働くオフィスを隅々まで見学した後は、メイン会場に戻り、縁日や「PC Activity」を楽しみました。縁日には、「綿あめ屋さん」、「ヨーヨーすくい屋さん」、「駄菓子屋さん」など子どもたちが大好きなお店が並び、子どもたちはあらかじめ配布されていたチケットを使いお買い物をしました。どのお店にも子どもたちが長蛇の列を作り、法被(はっぴ)を着た社員たちは子どもたちの笑顔に癒されながら一生懸命接客をしていました。

  

 

「ヨーヨーすくい屋さん」、「駄菓子屋さん」、「綿あめ屋さん」にはたくさんの子どもたちがつめかけ、ヨーヨーをもらって喜んだり、大好きな駄菓子をたくさん選んだり、綿あめをおいしそうに食べたりする姿がいたるところで見掛けられました。

予約制で行われた「パソコン遊び」と「パソコン解体ショー」にもたくさんの子どもたちと親御さんが参加しました。「パソコン遊び」ではデルのテクニカルスタッフがパソコンの基本操作からインターネットの使い方まで分かりやすく子どもたちや親御さんたちに説明していました。また、「パソコン解体ショー」に参加した子どもたちはパソコンが動く仕組みやパソコンの各部品の位置や役割について詳しく説明を受け、日ごろは滅多に見られないCPUやHDDなどの部品をデジタルカメラで撮影しながら、パソコンについての知識を深めていました。

  

子どもたちは、分解されたパソコンの中身を見ながらその仕組みについて学びました。

「チャリティーキッズバザー」ではたくさんのご家族が東日本大震災復興支援のためご協力くださいました。

 

 

宮崎で開かれた駄菓子屋さんとチャリティーバザーも大盛況でした。

今年のイベントも、参加したご家族の皆さんから「パパ、毎日お疲れさま。ありがとう。」「たくさんの人と名刺交換ができて楽しかった。」「縁日が面白かった。」などと言った声がたくさん聞かれ、ご家族にとって、デルのビジネス、パパやママが日々どんな業務を担い、活躍しているのかなどを知ることができる貴重な時間となりました。

ご参加いただいたご家族の皆さま、忙しい合間を縫ってご協力をいただいた社員の皆さん、本当にありがとうございました。

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