PowerProtect:Data Domain Post Standard Support(PSS)

概要: PowerProtect Data DomainシステムのPost Standard Support。

この記事は次に適用されます: この記事は次には適用されません: この記事は、特定の製品に関連付けられていません。 すべての製品パージョンがこの記事に記載されているわけではありません。

手順

情報:

  • Post Standard Support(PSS)は、Basic、ProSupport、またはProSupport Plusの対象外となった製品を対象としています。
  • お客様が次のテクノロジー更新を計画および実装している間、ハードウェア サポートを短期間延長できます。

Post Standard Supportに含まれないもの:

  • ソフトウェアの問題、操作方法に関する質問、ホットフィックス、ファームウェア アップグレード サポート、IPS、エンジニアリング サポート

PSSであるPowerProtect Data Domainシステムは、契約上の合意に従ってDDOSバージョンに関係なく、ハードウェア サポートのみの対象となります。

PSS下のモデルでは、ソフトウェア アラートのオートコール サービス リクエスト(SR)の作成は無効になっています。すべてのハードウェア アラートは引き続きオートコールSRを生成します。

ソフトウェア アラートはPSSポリシーの対象ではありませんが、請求対象のタイム アンド マテリアル(T&M)サービス リクエストを通じてサポートされる場合があります。 

  • ソフトウェア アラートを受信し、そのアラートの調査をご希望の場合は、Dellテクニカル サポートでケースをオープンしてください。このサービス リクエストは、まずT&Mに送られます。 

対象製品

Data Domain
文書のプロパティ
文書番号: 000219170
文書の種類: How To
最終更新: 27 3月 2025
バージョン:  10
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