サーバへのOperational Template(運用テンプレート) の導入
前提条件 管理対象サーバにオペレーティングシステムを導入するには、導入に使用される管理システムとオペレーティングシステムイメージに KB 記事 4093492 以降がインストールされていることを確認します。
このタスクについて サーバに割り当てられた
Operational Template(運用テンプレート) を導入することにより、Windows および Windows 以外のオペレーティングシステム(ESXi および RHEL)を導入できます。
注: 第12世代のサーバーにWindows 2016またはWindows 2019オペレーティング システムを導入した後、デバイス マネージャーに黄色い警告が表示された場合は、Dell.com/support から適切なドライバーをダウンロードしてインストールします。
注: サーバーでロックダウン モードが有効になっている場合、サーバーへの運用テンプレートの導入はブロックされます。
手順 で、[設定と導入 ]をクリックし、[サーバー ビュー ]をクリックします。テンプレートを導入するサーバを選択し、Operational Template(運用テンプレート) の導入 をクリックします。Operational Template(運用テンプレート) の導入 ページが表示されます。
(オプション)選択したテンプレートでプール値としてマークされているすべての属性を .CSV ファイルにエクスポートするには、プール属性のエクスポート をクリックします。エクスポートしない場合は、ステップ 4 に進みます。 注: プールの値をエクスポートする前に、 コンソール拡張機能がインストールされている の IP アドレスをローカルイントラネットサイトに追加します。IE ブラウザで IP アドレスを追加する方法の詳細については、『System Center Configuration Manager および System Center Virtual Machine Manager 用 Microsoft System Center 向け Dell EMC OpenManage Integration バージョン 7.1 インストールガイド 』の「ブラウザ設定 」を参照してください。
プール値をエクスポートした場合は、プール値としてマークされているすべての属性の値を .CSV ファイルに入力し、ファイルを保存します。属性値プール で、ファイルを選択してインポートします。 .CSV ファイルの形式は、attribute-value-pool.csv です。
注: iDRAC IP または iDRAC の資格情報が変更された後でジョブが によって追跡されず、iDRAC でジョブが成功しても失敗とマークされる可能性があるため、すべて適切な属性を持つ .CSV ファイルを選択し、iDRAC IP または iDRAC の資格情報がテンプレートによって変更されないことを確認します。
一意のジョブ名、ジョブの説明を入力し、導入 をクリックします。 このジョブを追跡するには、デフォルトで ジョブリストへ移動 オプションが選択されています。