Skip to main content
  • Place orders quickly and easily
  • View orders and track your shipping status
  • Enjoy members-only rewards and discounts
  • Create and access a list of your products

Dell EMC OpenManage Essentials バージョン 2.5 ユーザーズガイド

検出設定

検出設定 ページで、デバイスの検出に使用するウィザードのタイプを設定することができます。 検出設定 ページに表示されるフィールドについては次の表で説明されています。
表 1. 検出設定. 次の表は、検出設定 ページに表示されるフィールドについての説明です。
フィールド 説明
標準ウィザード これを選択すると、 デバイスの検出 ウィザードに、デバイス検出に用いるプロトコルの一覧が表示されます。
ガイド付きウィザード 選択した場合、 デバイスの検出 ウィザードに、デバイスタイプと、選択されたデバイスの検出と管理に必要なプロトコルの一覧が表示されます。必要なプロトコルの設定が完了すると、デフォルトでは、このウィザードは検出とインベントリの両方を実行します。
  • 注: ガイド付きウィザードでは、Dell EMC ストレージアレイの検出はサポートされていません。
検出時に ICMP ping をスキップ 選択した場合、 デバイスの検出 ウィザードからは ICMP 設定 の設定は無効になります。このオプションを選択すると、デバイスの検出とインベントリ作成、システムのアップデート、設定、および導入タスク時に ICMP ping がスキップされます。
選択されたデバイスタイプのみ検出 OpenManage Essentials 2.5 では、このオプションはデフォルトで有効に設定されています。選択した場合、ガイド付きウィザードで、このオプションによりデバイスタイプの検出が可能になります。
  • 注: OpenManage Essentials バージョン 2.2 以前で検出されたデバイス範囲には、WS-MAN プロトコルを使用してシャーシと iDRAC の両方が検出されている場合があります。OpenManage Essentials 2.5 では、検出設定で 選択されたデバイスタイプのみ検出 オプションが有効である場合、ガイド付きウィザードで選択した特定のデバイスのみが検出され、その他のデバイスは不明なデバイスとして分類されます。例えば、WS-MAN プロトコルと iDRAC デバイスタイプを選択すると、WS-MAN プロトコルを使用して iDRAC デバイスのみが検出されます。

Rate this content

Accurate
Useful
Easy to understand
Was this article helpful?
0/3000 characters
  Please provide ratings (1-5 stars).
  Please provide ratings (1-5 stars).
  Please provide ratings (1-5 stars).
  Please select whether the article was helpful or not.
  Comments cannot contain these special characters: <>()\