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Dell DR4300 システム オーナーズマニュアル

ヒートシンクの取り外し

前提条件

注意: プロセッサを取り外す場合を除き、ヒートシンクをプロセッサから取り外さないでください。ヒートシンクは適切な温度条件を保つために必要です。

警告: ヒートシンクは高温になります。システムの電源を切った後、ヒートシンクが冷えるまでしばらくお待ちください。

  1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。
  2. #2 プラスドライバを準備しておきます。
  3. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。
  4. フルレングス PCIe カードが取り付けられている場合は、取り外します。
  5. 冷却用エアフローカバーを取り外します。

手順

  1. ヒートシンクをシステム基板に固定しているネジのうち 1 つを緩めます。
    ヒートシンクとプロセッサの接着が緩むまで、30 秒程待ちます。
  2. 最初に取り外したネジの筋向いのネジがを取り外します。
  3. 残りの 2 本のネジについても同じ手順を繰り返します。
  4. ヒートシンクを取り外します。
    図 1. ヒートシンクの取り外し
    この図は、プロセッサヒートシンクの取り外しを示しています。
    1. 固定ネジ(4)
    2. ヒートシンク
    3. プロセッサシールド
    4. 固定ネジスロット(4)

次の手順

  1. ヒートシンクおよびプロセッサを取り付けます。
  2. 「システム内部の作業を終えた後に」の項に記載された手順に従います。

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