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PowerEdge FX2/FX2s 向け Dell Chassis Management Controller バージョン 1.3 ユーザーズガイド

RACADM を使用した PCIe スロットプロパティの表示

RACADM コマンドを使用してサーバーに対する PCIe スロットの割り当てを表示することができ、それらのコマンドの一部をここで説明します。RACADM コマンドの詳細については、 dell.com/support/manuals で入手可能な『 Dell Chassis Management Controller for PowerEdge FX2/FX2s RACADM Command Line Reference Guide』(Dell Chassis Management Controller for PowerEdge FX2/FX2s RACADM コマンドラインリファレンスガイド)を参照してください。

  • 注: PCIe カードの名前は、BIOS が関連するスレッドで POST を完了した後でしか表示されません。それまでは、デバイス名は 不明 として表示されます。
  • サーバーに対する PCIe デバイスの現在の割り当てを表示するには、次のコマンドを実行します。
    racadm getpciecfg -a
  • FQDD を使用して PCIe デバイスのプロパティを表示するには、次のコマンドを実行します。
    racadm getpciecfg [-c <FQDD>]

    たとえば、PCIe デバイス 1 のプロパティを表示するには、次のコマンドを実行します。

    racadm getpciecfg -c pcie.chassisslot.1
  • 既存の PCIe 設定を表示するには、次のコマンドを実行します。
    racadm getconfig-g cfgPCIe
  • 注: メザニンカードが関連スレッドに存在しない場合、PCIe カードの電源はオンになりません。

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