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PowerEdge FX2/FX2s 向け Dell Chassis Management Controller バージョン 1.3 ユーザーズガイド

汎用 LDAP ユーザーの設定

CMC は Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ベースの認証をサポートするための汎用ソリューションを提供します。この機能は、ディレクトリサービス上のどのスキーマ拡張にも必要です。

CMC 管理者は、LDAP サーバーのユーザーログインを CMC と統合することが可能です。この統合を行うには、LDAP サーバーと CMC の両方での設定が必要です。Active Directory 側では、標準グループオブジェクトが役割グループとして使用されます。CMC のアクセス権を持つユーザーは、役割グループのメンバーとなります。特権は、Active Directory サポートを伴う標準スキーマセットアップの動作に似た認証のため、CMC に引き続き保存されます。

LDAP ユーザーが特定の CMC カードにアクセスできるようにするには、その CMC カードに役割グループ名とそのドメイン名を設定する必要があります。各CMCには、5 つまで役割グループを設定できます。ユーザーは、オプションでディレクトリサービス内に複数のグループを追加できます。 ユーザーが複数グループのメンバの場合、そのグループのすべての特権を取得します。


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