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Dell EMC vSAN Ready Nodes
インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー
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インフラストラクチャのモダナイズをシンプルにし、迅速化。
VMware vSAN™環境向けのハイパーコンバージド ビルディング ブロックであるDell EMC vSAN Ready Nodesの柔軟性を活用することで、インフラストラクチャのモダナイズを加速させ、ITを戦略的強みへと変えることができます。OpenManage™ Integration for VMware vCenter®(OMIVV)では、物理環境と仮想環境の両方をシンプルに管理できます。OMIVVは、Dell EMCのvCenterプラグインであり、複雑さを大幅に軽減するとともに導入を迅速化し、IT運用におけるエラーを最小限に抑えることができます。ハードウェアとソフトウェアの両方のニーズに対応したい場合は、ぜひDell EMCにお任せください。
Dell EMCとVMwareは共同で、ハイブリッド クラウドへの移行のシンプル化と迅速化に取り組んでいます。この強固なパートナーシップにより、Dell EMC PowerEdgeでは、VMware vSphere®、VMware vSAN™、VMware Cloud Foundationの最新バージョン提供開始後すぐに利用できるようになります。
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Dell EMC vSAN Ready Nodesが、お客様のビジネスをどのようにサポートし、成果を出すことができるかをご覧ください。
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Dell EMC vSAN Ready Nodesで迅速な拡張とシンプルな管理を実現
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Dell EMC PowerEdgeサーバー上に構築されたDell EMC vSAN Ready Nodesは、インストール済み、事前構成済み、事前テスト済みの状態で工場出荷されるため、導入が簡単です。このような構成を使用してソリューションを確立し、増大するニーズに合わせて迅速に拡張できます2。オールフラッシュ、ハイブリッド ラック、キネティック インフラストラクチャ モデルなど、180種類を超える構成を取り揃えており、コアからエッジ、クラウドまでのインフラストラクチャを極めて柔軟にモダナイズできます。
モダン データ センターの基盤であるPowerEdgeサーバーは、HCIの組み込み用に150種類のカスタム要件に対応しています。PowerEdgeサーバーは、最新のサーバー イノベーション、拡張性、セキュリティを特長とし、OpenManage Integration for VMware vCenter®(OMIVV)でvSAN Ready Nodesを適切に管理できます。
OpenManage Integration for VMware vCenter®(OMIVV)とvSphere Lifecycle Manager(vLCM)を使用して、ハードウェアとソフトウェアのライフサイクル管理全体にわたる自動化と一貫性を実現することで、IT部門によるソフトウェアとハードウェアの管理を支援します。OMIVVは、お客様のVMware vCenter環境内で直接管理するDell EMC PowerEdgeサーバー管理ツールです。OMIVVには次のような特長があります。
- 物理ビューと仮想ビューを1か所で提供
- ファームウェア アップデートをvCenter内から管理
- 迅速なサーバーの導入
vLCMは、vSphere 7とvSAN 7によるソフトウェアおよびファームウェアのライフサイクル運用のための次世代ソリューションです。Dell EMC vSAN Ready Nodeをご利用のお客様は、自身で定義した望ましい状態のモデルに基づいてライフサイクル管理を手配し、自分のペースで管理することができます。
vLCMとOMIVVを使用することで、8ノードのPowerEdgeクラスターのハイパーバイザーおよびファームウェアのアップデートを4分足らずで完了できます(手動の場合は3.5時間必要)3。
VMware vSAN™は、ソフトウェアデファインド データ センター(SDDC)の中核となるコンポーネントとして、vSphereネイティブなハイパフォーマンス アーキテクチャによって先進的なHCIソリューションを実現します。vSANは、フラッシュ用に最適化され、拡張性とセキュリティに優れた、仮想化ワークロード向けの共有ストレージを提供する非常にシンプルなソフトウェアデファインド ストレージ(SDS)ソリューションであり、競合するハイブリッド ハイパーコンバージド ソリューションに比べて総所有コスト(TCO)を最大50%削減することができます5。
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プロジェクトのリスクを軽減し、ストレージの効率性を向上:vSANは、フラッシュ用に最適化されたハイ パフォーマンスなハイパーコンバージド ストレージであり、あらゆるアプリケーションに対応します。従来の専用ストレージや、効率の低いその他のHCIソリューションよりも、コストをはるかに少なく抑えることができます2。
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物理環境と仮想環境のギャップの解消:OMIVVを使用して、vCenterコンソールでPowerEdgeサーバー管理の主要なタスクを自動化および統合することで、物理環境と仮想環境のギャップを埋めることができます。OMIVVは、Dell EMCが提供するvCenterプラグインであり、最大15台のvCenter、2,000台のサーバー、最大15個の並列クラスター対応アップデートを管理できます。
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ハイブリッド クラウドを構築:VMware Cloud Foundation™向けのvSAN Ready Nodesには、ハイブリッド クラウド環境でエンタープライズ アプリケーションを実行するためのクラウド管理機能が搭載されており、統合型のハイブリッド クラウドを迅速に構築できます。
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vSAN Ready Nodesのリソース
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関連サービス
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Dell EMC VxRail
ターンキーのHCIプラットフォームであるVxRailを使用して、データセンターの最新化、HCIネットワーキングの変革、ハイブリッドクラウドへのパスの簡素化を実現します。
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Dell EMC PowerEdgeとVMware
クラス最高のデータ センター向けハードウェアとソフトウェアにより、ハイブリッド クラウドへの移行をシンプルかつ迅速に実現することができます。
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ハイブリッド クラウドIT向けDell EMC PowerEdge
PoweEdgeクラウド対応サーバーを使用してオンプレミス ソリューションの基盤を構築することで、ハイブリッド クラウド戦略の効果を最大化できます。
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Dell Technologies Flex on Demand
必要なテクノロジーに対するベース容量を導入し、バッファー容量については使用した分だけのお支払いです。
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