USB TYPE-C接続を使用して外付けデバイスを起動する方法
Sommaire: XPS、Precision、LatitudeノートパソコンのUSB TYPE-C接続を使用して外部デバイスを起動するように選択するBIOS設定。
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Symptômes
XPS、Precision、およびLatitudeノートパソコンのUSB TYPE-C接続を使用して外部デバイスを起動するには、この記事の手順に従ってください。
外部USB-C接続デバイスを起動できない。
XPS、Dell Precision、およびLatitudeのユーザーが、外部接続USB Type-Cデバイスを起動できないと報告することがあります。
コンピューターが「デバイスが識別されていません」というエラーを報告する場合があります。
Cause
デフォルト設定では、起動時間を短縮するために、USB起動シーケンスをバイパスするよう設定されています。このデフォルト設定により、コンピューターは外部デバイスから起動しません。
Résolution
外部デバイスからの起動をサポートするには、次の2つのオプションを有効にします。
- 起動時にF2キーを押します（または、F12キーを押して、BIOSセットアップに入るオプションを選択します）。
- ［POSTの動作］で、［Fastboot］＞［完全］オプションを選択します（図1）。
図1: BIOSの［Fastboot］設定で［Thorough］を選択 - ［システム構成］で、［USB/Thunderbolt構成］＞［Thunderbolt起動サポートの有効化］を選択します（図2）。
図2：BIOSの［USB/Thunderbolt Configuration］設定にある［Enable Thunderbolt Boot Support］注：USB起動デバイスを識別するためには、［Enable USB Boot Support］を選択する必要がある場合もあります。 - ［全般］タブの［詳細ブート オプション］で、［レガシー オプションROMを有効にする］チェックボックスを選択して、［UEFIネットワーク スタックを有効にする］がまだ選択されていない場合は選択します（図3）。
図3：BIOSの［Advanced Boot Options］設定にある［Enable UEFI Network Stack］ - コンピューターを再起動すると、USB Type-Cデバイスが起動オプションに表示されます。
関連情報については、次のDellナレッジベース記事を参照してください。
Renseignements supplémentaires
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Produits touchés
Latitude 7275, Precision 3520, Precision 5520, Precision 3510, Precision 5510, XPS 12 9250Propriétés de l’article
Numéro d’article: 000131221
Type d’article: Solution
Dernière modification: 19 avr. 2025
Version: 10
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