Storage Center 拡張性ガイドライン
次の拡張性ガイドラインは、Storage Center 7.4を実行しているストレージ システム用として最も推奨される設計ガイドラインです。
表 1. Storage Center 拡張性ガイドライン - SC9000、SC8000、SC7020F、SC7020、SC5020F、SC5020、SC4020 の各ストレージシステム向け拡張性ガイドライン - SC9000、SC8000、SC7020F、SC7020、SC5020F、SC5020、SC4020 の各ストレージシステム向け
Storage Center オブジェクト |
最大サポート |
ドライブ |
- SC9000 – 1024 ドライブ(合計数)、192 ドライブ(SAS チェーンごとのドライブ数)
- SC8000 – 960 ドライブ(合計数)、168 ドライブ(SAS チェーンごとのドライブ数)
- SC7020FまたはSC7020 – 606ドライブ(合計数)、192ドライブ(SASチェーンごとのドライブ数)
- SC5020F または SC5020 – 222 ドライブ(合計数)、192 ドライブ(SAS チェーンごとのドライブ数)
- SC4020 – 192 ドライブ(合計数)、168 ドライブ(SAS チェーンごとのドライブ数)
|
ディスクフォルダ |
10 ディスクフォルダ |
サーバ |
- 500 サーバ(サーバの合計数には物理サーバ、仮想サーバ、サーバクラスタが含まれる)
- 500 サーバフォルダ
- 1000 サーバの HBA イニシエータポート(HBA イニシエータポートの合計数には SAN に表示できるすべての物理 / 仮想ポートが含まれる)
|
ボリューム |
- 最大ボリューム サイズ 500 TB(またはアドレス可能な最大ストレージ容量、いずれか小さい方)
- 2000 ボリューム
- 500 ボリュームフォルダ
|
重複排除 |
1 PBデータ取得制限(SC4020 - 500 TBデータ取得制限) |
Data Instant Replay(スナップショット) |
- スナップショット:
- SC9000 - 32,000 のスナップショット
- SC8000 - 16,000 のスナップショット
- SC7020F または SC7020 - 16,000 のスナップショット
- SC5020F または SC5020 - 8000 のスナップショット
- SC4020 - 8000 のスナップショット
- 1000 のスナップショットプロファイル
- 100 のスナップショット履歴プロファイル
- 200コンシステンシー グループ
- 100 ボリューム(コンシステンシーグループごと)
- SC5020F または SC5020 – 50 ボリューム(コンシステンシーグループごと)
- SC4020 – 40 ボリューム(コンシステンシーグループごと)
|
レプリケーション |
- ソースレプリケーション:
- SC9000 - 1000 のソースレプリケーション
- SC8000 - 500 のソースレプリケーション
- SC7020F または SC7020 - 1000 のソースレプリケーション
- SC5020F または SC5020 - 500 のソースレプリケーション
- SC4020 - 500 のソース レプリケーション
- 2000 ターゲットレプリケーション
- SC4020(ファイバチャネルフロントエンドポート搭載)– 1000 レプリケーション
- SC4020(iSCSI フロントエンドポート搭載)– 230 レプリケーション
|
Live Volume |
- 500 Live Volume
- 自動フェールオーバー機能を備えた150個のLive Volume
|
QoS プロファイル |
- 100 ボリュームの QoS プロファイル
- 100 グループの QoS プロファイル
- グループの QoS プロファイルごとに 100 ボリューム
|
シンインポート |
10 ボリューム(最大同時インポート) |
表 2. Storage Center 拡張性ガイドライン - SCv3000 シリーズのストレージシステム向け拡張性ガイドライン - SCv3000 シリーズのストレージシステム向け
Storage Center オブジェクト |
最大サポート |
ドライブ |
- SCv3000 – 208 ドライブ(合計数)、192 ドライブ(SAS チェーンごとのドライブ数)
- SCv3020 – 222ドライブ(合計数)、192ドライブ(SASチェーンごとのドライブ数)
|
ディスクフォルダ |
10 ディスクフォルダ |
サーバ |
- 250 サーバ(サーバの合計数には物理サーバ、仮想サーバ、サーバクラスタが含まれる)
- 250 サーバフォルダ
- 500 サーバの HBA イニシエータポート(HBA イニシエータポートの合計数には SAN に表示できるすべての物理 / 仮想ポートが含まれる)
|
ボリューム |
- 最大ボリューム サイズ 500 TB(またはアドレス可能な最大ストレージ容量、いずれか小さい方)
- 1000 ボリューム
- 500 ボリュームフォルダ
|
Data Instant Replay(スナップショット) |
- 4000 のスナップショット
- 1000 のスナップショットプロファイル
- 100 のスナップショット履歴プロファイル
- ボリュームごとに 100 スナップショット
- 200コンシステンシー グループ
- コンシステンシー グループごとに25ボリューム
|
レプリケーション |
- 250 ソースレプリケーション
- 1000 ターゲットレプリケーション
|
Live Volume |
- 250 Live Volume
- 自動フェールオーバー機能を備えた150個のLive Volume
|
QoS プロファイル |
- 100 ボリュームの QoS プロファイル
- 100 グループの QoS プロファイル
- グループの QoS プロファイルごとに 100 ボリューム
|
シンインポート |
10 ボリューム(最大同時インポート) |
表 3. Storage Center 拡張性ガイドライン - SCv2000 シリーズのストレージシステム向け拡張性ガイドライン - SCv2000 シリーズのストレージシステム向け
Storage Center オブジェクト |
最大サポート |
ドライブ |
- SCv2000 – 168 ドライブ(合計数)、156 ドライブ(SAS チェーンごとのドライブ数)
- SCv2020 – 168ドライブ(合計数)、144ドライブ(SASチェーンごとのドライブ数)
- SCv2080 – 168 ドライブ(合計数)、84 ドライブ(SAS チェーンごとのドライブ数)
|
ディスクフォルダ |
4 ディスクフォルダ |
サーバ |
- 100 サーバ(サーバの合計数には物理サーバ、仮想サーバ、サーバクラスタが含まれる)
- 100 サーバフォルダ
- 200 サーバの HBA イニシエータポート(HBA イニシエータポートの合計数には SAN に表示できるすべての物理 / 仮想ポートが含まれる)
|
ボリューム |
- 最大ボリューム サイズ 500 TB(またはアドレス可能な最大ストレージ容量、いずれか小さい方)
- 1000 ボリューム
- 500 ボリュームフォルダ
|
Data Instant Replay(スナップショット) 注: Data Instant Replay はライセンスが必要な機能です。
|
- 2000 のスナップショット
- 1000 のスナップショットプロファイル
- 100 のスナップショット履歴プロファイル
- ボリュームごとに 100 スナップショット
- 100コンシステンシー グループ
- コンシステンシー グループごとに25ボリューム
|
レプリケーション |
- 124 ソースレプリケーション
- 1000 ターゲットレプリケーション
|
QoS プロファイル |
- 100 ボリュームの QoS プロファイル
- 100 グループの QoS プロファイル
- グループの QoS プロファイルごとに 100 ボリューム
|
シンインポート |
10 ボリューム(最大同時インポート) |
Data is not available for the Topic