DDVEの管理
VMware vSphereクライアント ソフトウェア、VMware vSphere Web client、KVM Virtual Machine Manager、またはHyper-V Managerを使用してDDVEインスタンスをインストールし、その仮想ハードウェアを定義します。仮想ハードウェアには、CPU、メモリー、ネットワーク インターフェイス、仮想ディスクが含まれます。
DD System Managerは、仮想アプライアンスをインストールした後、DDOSの構成によってガイドする構成ウィザードを提供します。
DDVEを構成および実行したら、VMware vSphere Webクライアント、KVM Virtual Machine Manager、またはHyper-V Managerを使用してシステム コンソールにアクセスし、DDOSコマンドを実行します。ターミナル エミュレーターまたはsshコマンドを使用してDDVEを管理し、CLIを使用することもできます。
DDVEインスタンスのデフォルトのログイン認証情報は次のとおりです。
- ユーザー名:sysadmin
- パスワード:changemeまたは導入時に指定したパスワード
注: RSA DPMクライアント証明書が15日以内に有効期限切れになる場合、システムはアラートを送信します。