Dell EMC PowerProtect DDVE on Premises インストールおよび管理ガイド

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Hyper-V Manager用PowerShellスクリプトを使用したDDVEのインストール

Hyper-V Manager用PowerShellスクリプトを使用して、Microsoft Windows 2012 R2またはWindows Server 2016にDDVEをインストールします。

このタスクについて

構文：C:\ddve-hyperv-0.6000.11.0-524942\ddve-installer.ps1 [-VMName] <String> [-Configuration] <String> [[-VirtualMachinePath] <String>] [[-VirtualHardDiskPath] <String>] [-Force] [<CommonParameters>]

例：C:\PS>ddve-installer.ps1 -VMName DDVE -Configuration 8TB -VirtualMachinePath C:\DDVE -VirtualHardDiskPath C:\DDVE

表 1. Windows Powershellスクリプトを使用したHyper-Vのインストール
パラメータ	説明
-VMName `<String>`	DDVE仮想マシンの名前を指定します。
-Configuration `<String>`	DDVEの構成を指定します。このパラメーターの有効な値は、8TB、16TB、32TB、48TB、64TB、96TBのいずれかです。
-VirtualMachinePath `<String>`	DDVE仮想マシンのファイルを格納するディレクトリーを指定します。このパラメーターはオプションであり、パラメーター値にワイルドカード文字を使用できます。コマンドラインでこのパラメーターが指定されていない場合、Hyper-Vの設定がこのパラメーター値として使用されます。
-VirtualHardDiskPath `<String>`	DDVEの仮想ハードディスクを格納するディレクトリーを指定します。このパラメーターはオプションであり、パラメーター値にワイルドカード文字を使用できます。コマンドラインでこのパラメーターが指定されていない場合、Hyper-Vの設定がこのパラメーター値として使用されます。
-Force [`<SwitchParameter>`]
`<CommonParameters>`	このコマンドレットでは、次の一般的なパラメーターをサポートしています：Verbose、Debug、ErrorAction、ErrorVariable、WarningAction、WarningVariable、OutBuffer、PipelineVariable、OutVariable詳細については、MicrosoftのWebサイトで公開されている「about_CommonParameters」を参照してください。

補足情報については、ddve-installer-help.txtを参照してください。