データ アクセス用のシステム構成
構成ウィザードを使用してデータ アクセスを構成しなかった場合、このセクションに書かれている手順に従って、プロトコルを1個以上構成します。
ご使用の環境に応じて、データ アクセス用に1個以上のプロトコルとクライアントを構成する必要があります。クライアントは、構成されたプロトコルを使用して、DDVEシステムへのアクセスを有効にできます。DDVEシステムは、クラウドまたはオンプレミス システムにDD Boostプロトコルを提供します。
- DD Boost:DD Boost機能を設定するには、https://support.emc.comから入手できる「DD Boost for Open Storage管理ガイド」または「DD Boost for Partner Integration管理ガイド」を参照してください。
- アプリケーションの統合:DDシステムをバックアップ ソフトウェアと統合する方法については、DDサポートWebサイトhttps://support.emc.comの「DD Integration Documentation」セクションで、該当するアプリケーションのマニュアルを参照してください。