メイン コンテンツに進む
  • すばやく簡単にご注文が可能
  • 注文内容の表示、配送状況をトラック
  • 会員限定の特典や割引のご利用
  • 製品リストの作成とアクセスが可能
  • 「Company Administration(会社情報の管理)」では、お使いのDell EMCのサイトや製品、製品レベルでのコンタクト先に関する情報を管理できます。

Dell EMC PowerProtect DDVE on Premises インストールおよび管理ガイド

KVMハイパーバイザー上でDDVEを導入する時のベストプラクティス

  • virsh editを使用して仮想マシンの設定に変更を加える前に、仮想マシンをシャット ダウンします。一部の設定は、仮想マシンを再起動しても有効にならず、仮想マシンをシャットダウンした後にのみ有効になります。
  • KVMホストをNTPに同期させることを推奨します。KVM上のDDVEでは、デフォルトでKVMの時刻が有効になります。システムの電源をオンにして再起動します。DDVEインスタンスは、KVMハイパーバイザーと同期します。
  • Ubuntu 16.04のディストリビューションでは、libvirtパッケージをバージョン1.3.4にアップデートします。
  • DDVEインスタンスを導入する前に、KVMホスト上のディレクトリーの権限を確認します。ディレクトリーの権限が正しくないと、native: could not open disk imageまたはCould not open ... Permission Denied.というエラー メッセージが表示される場合があります。リモート ディレクトリーにマウントする時は、qemuユーザーと現在のユーザーの両方に対して、ディレクトリーの権限が正しいかを導入中に確認してください。
    注: qemuユーザーには、ディレクトリ ツリーの上位のすべてのパスに検索アクセス権が必要です。

このコンテンツを評価する

正確
有益
分かりやすい
この記事は役に立ちましたか?
0/3000 characters
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  この記事は役に立ちましたか?
  コメントでは、以下の特殊文字は利用できません: <>()\