- 世界初導入!ZoomとMicrosoft Teamsで利用可能なオンライン会議に特化した「コラボレーションタッチパッド」¹
- タッチパッドの上部に4つのコラボレーションボタンが浮かび上がり、快適なオンライン会議エクスペリエンスをサポート
- プレミアムビジネス向けノートPC 「Dell Pro 13/14 Premium」製品で搭載可能

「週5出社でも続く」オンライン会議はアフターコロナでも欠かせない要素に
働き方改革やコロナ禍により大きく変化を迎えたオフィス出社率ですが、最近は企業によって様々な方針に変わってきています。フル出社なり、ハイブリッドワークなり、働き方の選択肢は以前と比べてもっと幅広くなり、就職先を選ぶ際にも大事な要素となりました。
こうして完全リモートワーク時代は終わり、オフィス出社が主流になっている中でも、引き続き多くの企業がオンライン会議を取り入れています。
その理由はオンライン会議には様々なメリットがあるからです。画面共有機能で簡単に資料を共有したり、会議を録画し保存できたり、生成AIで議事録を作成したり、色々なメリットがあるため、最近は対面で会議をする時にも、オンライン会議に繋げておくことがしばしばあります。
その中で、皆さんのオンライン会議の様子は今現在いかがでしょうか。
5年前、初めてオンライン会議ツールを使われた方々は、不慣れから生じるフラストレーションをたくさん経験されたと思います。マイクをミュートにしたまま発言してしまったり、カメラを間違えてオンにしてしまい慌てたり、きっと皆さん一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
アフターコロナでも引き続きオンライン会議が主流になっている今こそ、オンライン会議のクオリティについて改めて考え直す必要があると考えています。
デル・テクノロジーズでは、快適なオンライン会議エクスペリエンスをサポートする世界初の「コラボレーションタッチパッド」機能を法人向けノートPCに搭載しています。¹
今回ご紹介する「コラボレーションタッチパッド」は、最近のワークスタイルとして定着しているオンライン会議を、スマートにサポートするデル・テクノロジーズ独自の機能です。
「ワンタッチ、コラボレーション」の実現
「コラボレーションタッチパッド」では、タッチパッドの上部に、オンライン会議時に便利なマイクのミュート、カメラのオン/オフ機能、画面共有やチャット表示/非表示がワンタッチで行なえるアイコンが表示されます。ZoomとMicrosoft Teamsに対応するこの機能は、オンライン会議を開始すると自動で表示され、会議が終了するとアイコンが消え、タッチパッドとして利用できます。
ワンタッチで会議をコントロールすることによって、オンライン会議エクスペリエンスは大幅に改善されます。
マイクやカメラをオン/オフする時間が短縮できるので、会議中の操作ストレスが減ります。すばやく会話への反応ができ、同時に必要な資料やメッセージをワンタッチで共有できますので、対面ミーティングとオンライン会議のいいとこ取りが可能になります。
なお、こちらのコラボレーションタッチパッドは、誤作動が起きないような作りになっており、間違えて作動することもありません。使わない場合は、会議中でもスワイプして非表示にすることができ、ユーザーが好きな時のみ利用することができます。
さらに、デル・テクノロジーズ独自のAIソフトウェアツールのDell Optimizerにより、使う機能をオン/オフ、さらに明るさを簡単にカスタマイズできます。

コミュニケーションをより快適にしてくれるコラボレーションタッチパッドは、オンライン会議で最高の環境を提供できる、世界で初めてのタッチパッドイノベーションとなります。¹
今後、ハイブリッドワークが増える中で、コラボレーションはますます重要になり、そうした環境において、コラボレーションタッチパッドは優れた体験を提供できます。
ちょっとした投資でも、生み出される価値は非常に大きいため、今こそ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
¹Ultralight構成でのみ利用可能なLatitude 7350および7450は、コラボレーションタッチパッドを採用した世界初のプレミアム ビジネス向けノートPCです。(Dell.com公式サイト記載)
コラボレーションタッチパッドの使用方法・対象製品


コラボレーションタッチ搭載可能な機種はDell Pro 13 Premium, Dell Pro 14 Premium, Latitude 7350/7450 Ultralight, Latitude 7350 Detachableとなります。
まず、パッドを正しく機能させるには、Dell Optimizerの最新バージョンおよびZoomまたはTeamsのアプリケーションをインストールしておく必要があります。また、Teamsを初めて使用する際には、タッチパッドの高度な機能をアクティブにするために、以下の手順でサード パーティーAPIを有効にする必要があります。
- [設定]で[プライバシー]に移動します。
- 一番下までスクロールして[APIの管理]をクリックし、[APIを有効にする]をオンにします。
- これにより、次回Teams会議を起動するときに、新しい接続リクエストがポップアップ表示されます。[許可]をクリックします。
コラボレーション タッチパッドは、デル・テクノロジーズのプレミアム デバイスのオプション機能です。ZoomまたはTeamsでの通話中に、タッチパッド上のアイコンで、カメラ、チャット、ミュートなどの機能を使用できるようになるため、会議通話がより簡単になります。また、通話中にスワイプしてアイコンを非表示にしたり、もう一度スワイプして再表示したりすることもできます。次に、用途に合わせてアイコンをカスタマイズする方法を見ていきます。
Dell Optimizerを開いて[Collaboration Touchpad]をクリックし、表示される[設定]で、必要に応じて個々のアイコンを有効または無効にします。明るさを自動または手動で調節します。ダブルタップでのコントロールを有効にすると、誤ったタップ操作が心配な場合の対策になります。
コラボレーション タッチパッドのアイコンは次のような場合は機能しません。:同時に複数の通話に出ている場合、Webバージョンで通話している場合、BIOS設定でこの機能を無効にしている場合。Dell Optimizerには、ほかにも体験を向上させる方法がありますので、ご確認ください。詳細やサポートについては、Dell.com/Supportをご参照してください。また、使用方法の動画は、こちらよりご覧いただけます。
