freee株式会社
お客様の事例 麻生建築&デザイン専門学校
3D CADから解析・VRまでを一気通貫で支える端末環境を構築学生の世界コンペ受賞に貢献

課題
導入効果
- モバイルワークステーションを1人1台所有し、毎日持ち帰れることで、「3DEXPERIENCEプラットフォーム」をいつでも利用できるように
- タワー型ワークステーションをVRや解析・シミュレーションに活用して、モデリングだけにとどまらない学びを提供できるように
- 学生が持ち帰るモバイルワークステーションのほか、学校が所有するワークステーションをリモート活用することでコロナ禍でも柔軟な教育を継続
- 充実した端末環境をフル活用し、ダッソー・システムズ主催国際コンペにおける1位、3位受賞にも貢献
「Dell Precisionワークステーションを導入したことで、以前からずっと抱いていた夢が少しずつ実現しはじめています。学生1人ひとりが自分でデザインしたかたちに対して、解析などを通じて意味をもたせる。それを一貫した環境の中で実施できるようになりました」
教務部 副主任
稲吉 貴博氏
教務部 副主任
稲吉 貴博氏
クリエイティブデザイン学科
プロダクトデザイン専攻
谷 拓希氏
クリエイティブデザイン学科
プロダクトデザイン専攻
宮崎 剛氏
同校のクリエイティブデザイン学科プロダクトデザイン専攻では、学生の教育環境のさらなる充実を図るため、学生の推奨ワークステーションとして、モバイル型の「Dell Precision 5540」を選定。学内のワークステーションには、最新の3次元CAD(3D CAD)プラットフォーム製品を稼働させる端末としてタワー型の「Dell Precision 5820」やモバイル型の「Dell Precision 7550」を活用している。これらの多彩な端末環境によって、学生が快適に創作活動を行える環境を実現している。
建築分野とデザインの融合で最先端の技術に対応できる学生を育てる
デルの機材を活用した次世代教育プログラムを提供
「タワー型は性能が高く、処理がスムーズでラグがないことはもちろん、ファンが静かでうるさくないこともポイントです。また、筐体にポートが多く装備されているため、VRデバイスやプロジェクター、各種センサー類をつなぐときも安心して利用できます」
クリエイティブデザイン学科 プロダクトデザイン専攻
谷 拓希氏
3D CADの世界コンペで第1位、第3位を受賞
「3DEXPRIENCEを自宅で扱って作業できることは、本学科の一番のメリットだと実感しています。モバイルワークステーションが常に身近にある環境を整えてくれたことには感謝しかありません」
クリエイティブデザイン学科 プロダクトデザイン専攻
宮崎 剛氏
持ち帰って自宅で作業できる利便性を評価
またタワー型ワークステーションのDell Precision 5820にも想定以上の導入効果があったという。
「タワー型ワークステーションも当初はVR解析のための専用モデルを選定したのですが、実際に利用してみると、3DEXPERIENCEを利用するうえで高い性能と信頼性がありました。デルのワークステーションは、ダッソー・システムズが多数の推奨モデルをラインアップしていることも導入を後押ししています。また、私自身が以前からのユーザーとして手厚いサポートを受ける中で信頼感を持っていたことも大きいです」(稲吉氏)
モバイルワークステーションを1人ひとりが所有して授業を受けるスタイルがはじまったのは2020年度からだ。その初年度に入学した谷氏と宮崎氏は、その環境を最大限に活用してスキルを磨いた。宮崎氏はこう話す。
「3DEXPRIENCEを自宅で扱えて作業できることは、本学科の一番のメリットだと実感しています。就職のために企業の担当者へ自分の作品を見せることがありますが、そうした作品作りも、コロナ禍に影響されずに取り組むことができました。常に身近にある環境を整えてくれたことには感謝しかありません」(宮崎氏)
一方で谷氏は、ラボ内で利用するタワー型のDell Precision 5820の使い勝手の高さを評価する。
「性能が高く、処理がスムーズでラグがないことはもちろんなのですが、ファンが静かでうるさくないこともポイントです。筐体から出る熱風でマシンの前に置いていた飲み物がぬるくなるといったこともないですし、快適に作業ができます。また筐体にポートが多く装備されていることもポイントですね。USB Type-CやSDカードもそのまま利用できますし、VRデバイスやプロジェクター、各種センサー類をつなぐときの接続性を心配することもありません」(谷氏)
アウトプットの強みを持つ学生を育成していきたい
VRや解析・シミュレーション、3Dプリンティングなど、最新のものづくりや3D CADの世界では習得するべき技術要素はさまざまだ。稲吉氏も「『モデリングだけができればいい』という時代は終わってくると思っています。だからこそ本校ではモデリング結果をしっかりアウトプットするスキルを持つ学生を育成していきたいと思っています」と強調する。
同校では豊富な3D CAD環境とそれを支えるDell Precisionワークステーションの提供を通して、これからも学生が有意義に学び続けられる環境の構築を引き続き強化しようとしている。
