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PowerEdge FX2/FX2s 向け Dell Chassis Management Controller バージョン 1.3 ユーザーズガイド

リモートファイル共有の導入

リモート仮想メディアファイル共有機能は、オペレーティングシステムを導入またはアップデートするために、ネットワーク上の共有ドライブのファイルを CMC を介して 1 つまたは複数のサーバーにマップします。接続されると、リモートファイルがローカルサーバー上でアクセス可能なファイルと同様にアクセス可能になります。サポートされているメディアはフロッピードライブと CD/DVD ドライブの 2 種類です。

リモートファイル共有操作(接続、切断、または導入)を実行するには、 シャーシ設定システム管理者 権限または サーバー管理者 権限が必要です。この機能を使用するには、Enterprise ライセンスが必要です。

リモートファイル共有を設定するには、次の手順を実行します。
  1. 左ペインで、 サーバー概要 > セットアップ > リモートファイル共有 をクリックします。
  2. リモートファイル共有の導入 ページで、各フィールドに適切なデータを入力します。各フィールドの詳細な説明については、『 CMC for Dell PowerEdge FX2/FX2s オンラインヘルプ』を参照してください。
  3. リモートファイル共有に接続するには 接続 をクリックします。リモートファイル共有への接続には、パス、ユーザー名、パスワードを指定する必要があります。操作が正常に行われると、メディアへのアクセスが可能になります。

    前に接続したリモートファイル共有の接続を解除するには、 接続解除 をクリックします。

    導入 をクリックすると、メディアデバイスを導入できます。
    • 注: 導入 ボタンをクリックするとサーバーが再起動されるため、その前に、作業中のすべてのファイルを保存してください。
    導入 をクリックすると、次のタスクが実行されます。
    • リモートファイル共有が接続される。
    • ファイルがサーバーの最初の起動デバイスとして選択される。
    • サーバーが再起動される。
    • サーバーの電源がオフになっている場合は、サーバーに電力が供給される。

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