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メインフレーム ストレージ

メインフレームおよび混在ワークロード向けのPowerMax 2500および8500

  • AI主導のパフォーマンス最適化。
  • AIOps自然言語クエリーによるインフラストラクチャの迅速な最適化。
  • PowerMaxから収集したデータに基づく、業界初のメインフレーム向けサイバー侵入検出。
  • 業界初の3:1メインフレーム データ削減保証。
  • 規模に応じてきめ細かく設定できるサイバー リカバリー
     

Disk Library for mainframe (DLm)リリース7.0

新しい仮想テープ エンジン(VTE)、32Gb FICON、高速なストレージ接続を備えた新しいモデル2700および8700。

  • 最大2台のPowerMaxストレージアレイを接続。
  • 最大4台のPowerProtect DDまたはPowerScaleシリーズ ストレージアレイを接続。
  • 新しいVTEでは、コア数が60%増加し、32Gb FICON(最速)、25GbEストレージ接続に対応。

Dellメインフレーム サービスおよびソリューション

Dellは、メインフレーム ソリューションおよびサービスの包括的なスイートを提供しています。30年以上の実績に基づく専門技術で、お客様のビジネスに応じたサイバー レジリエンス、データ保護、自動リカバリー、接続性を実現しています。
AI(人工知能)コンセプト イメージ

メインフレーム向けのサイバー侵入検出と保護

DellのzDP、zCPA、SnapVXテクノロジーを利用すると、サイバー攻撃が発生した場合にメインフレームへのサイバー侵入を検出し、DASDと仮想テープをリストアできます。また、その際に必要な容量を最小限に抑えることができます。

  • Dell SnapVXとzDPテクノロジーを使用すると、ユーザーはサイバー攻撃が発生した場合、データのポイントインタイム コピーに即時アクセスできます。
  • PowerMax DASDを使用すると、リカバリー要件に合致するスケジュール頻度を選択できます。たとえば、スケジュール頻度として5分ごとを選択し、さらにスナップショットを保護するオプションを選択できます。
  • DLm仮想テープをPowerProtectストレージと併用すると、サイバー攻撃、検出されないデータ破損、人為ミスの発生後にテープ データをリカバリーできます。また、Retention Lockテクノロジーでテープ ボリュームのスナップショットを保護できます。
  • 仮想サイバー ヴォールトと物理サイバー ヴォールトをプライマリー サイト、ディザスター リカバリー サイト、またはサイバー リカバリーの専用ロケーションに作成することで、時間と費用を節約できます。
  • サイバー攻撃からのリカバリーにかかる時間を最小限に抑えます。データ スナップショットはポインターベースのため、ジャーナルを使用したデータのコピー、移動、再構築は必要ありません。
メインフレームPowerEdge760

Disk Library for mainframe (DLm)

Dellリリース7.0は、高速な新しい仮想テープ エンジン、高速なホストおよびストレージ接続に加え、新しいストレージ オプション、エンタープライズ クラスのデータ保護とセキュリティを兼ね備えており、あらゆるメインフレーム ワークロードに対応します。

  • PowerMax 2500およびPowerMax 8500を含む最大2台のPowerMaxストレージアレイを接続。
  • 最大4台のPowerProtect DDまたはData Domainストレージアレイ、最大4台のPowerScaleまたはIsilonシステムを接続して、最大6PBの仮想テープを構築。
  • GDDRテープの自動フェールオーバーでは、複数のDLmサイトがサポートされ、マルチテナント環境の制御が可能です。
  • PowerProtect DDの重複排除を通じて、市場をリードする容量を提供し、レプリケーション帯域幅を節約できます。
メインフレーム向けPowerMax DASD

メインフレーム向けPowerMax DASD

  • I/O処理の最適化により、IOPSが向上し、レイテンシーが短縮されます。
  • IBM System Recovery Boostを活用して目標リカバリー時間を短縮できる場合があります。
  • ラックマウント モデル2500/8500(スタンドアロン)は、最大3.8/10ペタバイトの有効容量を提供します。
  • 32Gb FICON接続に対応しています。
  • IBM zHyperLink読み取り接続は、メインフレーム ストレージ向けのデータ転送プロトコルとして最高水準のスピードを誇ります。
  • ワットあたり最大2.8倍のパフォーマンス向上と207,000ドルの電力コスト削減が可能なため、オンデマンドでメインフレームとオープン システムの容量を割り当てることができます。その結果、ストレージのフットプリント効率性が向上します。
メインフレーム向けConnectrix FICONダイレクター

メインフレーム向けConnectrix FICONダイレクター

組み込みの高可用性、最大限の拡張性、優れた信頼性を提供します。
  • オール フラッシュ ストレージ環境に対応する高パフォーマンスを提供
  • 32~768のミッション クリティカルなポート
  • 制御ユニット ポート(CUP)をサポート
  • FICONカスケード
コマンド センターで働く人々

Geographically Dispersed Disaster Restart (GDDR) R6.1

GDDRは、緊急時のビジネス継続性を確保するための機能です。

  • DASDとテープの両方のディザスター リカバリー保護を自動化します。
  • Dell zDPのアクティブなモニタリングによって、サイバー セキュリティへの意識を高められます。
  • フェールオーバーの自動化のプレビューでは、計画的または計画外のイベントに対する実行手順が説明的に表示されます。
  • SRDF/A Auto Recoveryを自動化します。

重要リソース メインフレーム ソリューションに関するリソース

DLmによるメインフレーム テープの変革

既存のテープをDell DLmに置き換えることによるビジネス バリューと技術的メリットについて説明します。

DLmデータ シート

この仮想ライブラリーは、メインフレーム テープのあらゆるユース ケースに対応します。その特長についてお読みください。

DLmスペック シート

Dell Disk Library for mainframeの仕様詳細をご覧ください。

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