メイン コンテンツに進む
  • すばやく簡単にご注文が可能
  • 注文内容の表示、配送状況をトラック
  • 会員限定の特典や割引のご利用
  • 製品リストの作成とアクセスが可能
  • 「Company Administration(会社情報の管理)」では、お使いのDell EMCのサイトや製品、製品レベルでのコンタクト先に関する情報を管理できます。

Integrated Dell Remote Access Controller 8(iDRAC8)および iDRAC7 v2.20.20.20 ユーザーズガイド

Telnet セッション用の Backspace キーの設定

Telnet クライアントによっては、<Backspace> キーを使用すると予期しない結果を招く場合があります。たとえば、セッションが ^h をエコーする場合があります。ただし、ほとんどの Microsoft および Linux Telnet クライアントは、<Backspace> キーを使用するように設定できます。

Linux Telnet セッションで <Backspace> キーを使用するように設定するには、コマンドプロンプトを開き、 stty erase ^h と入力します。プロンプトで、 telnet と入力します。

Microsoft Telnet クライアントで <Backspace> キーを使用するように設定するには、次の手順を実行してください。

  1. コマンドプロンプトウィンドウを開きます(必要な場合)。
  2. Telnet セッションを実行していない場合は、 telnet と入力します。Telnet セッションを実行している場合は、 <Ctrl><]> を押します。
  3. プロンプトで、 set bsasdel と入力します。 Backspace will be sent as delete というメッセージが表示されます。

このコンテンツを評価する

正確
有益
分かりやすい
この記事は役に立ちましたか?
0/3000 characters
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  この記事は役に立ちましたか?
  コメントでは、以下の特殊文字は利用できません: <>()\