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Integrated Dell Remote Access Controller 8(iDRAC8)および iDRAC7 v2.20.20.20 ユーザーズガイド

VMCLI 構文

VMCLI インタフェースは、Windows システムでも Linux システムでも同じです。VMCLI 構文は次のとおりです。

VMCLI [parameter] [operating_system_shell_options]

例: vmcli -r iDRAC-IP-address:iDRAC-SSL-port

このパラメータは、VMCLI による指定したサーバーへの接続、iDRAC へのアクセス、指定した仮想メディアへのマップを可能にします。

  • 注: VMCLI 構文では大文字と小文字が区別されます。
セキュリティ確保のため、次の VMCLI パラメータを使用することをお勧めします。
  • vmcli -i — VMCLI を開始するためのインタラクティブな方法を有効にします。これにより、別のユーザーがプロセスを確認する際にユーザー名とパスワードが表示されないようになります。
  • vmcli -r <iDRAC-IP-address[:iDRAC-SSL-port]> -S -u <iDRAC-user-name> -p <iDRAC-user-password> -c {< device-name > | < image-file >} — iDRAC CA 証明書が有効かどうかを示します。証明書が有効でない場合は、このコマンドの実行時に警告メッセージが表示されますが、コマンドは正常に実行され、VMCLI セッションが確立されます。VMCLI パラメータの詳細については、『 VMCLI ヘルプ』または VMCLI Man ページを参照してください。

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