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2030年に向けた目標
ソーシャル インパクト(社会的影響)に関する目標の前年比での達成状況
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当社の目標ダッシュボードでは、2030年に向けた目標のベースライン データと比較した、前年比での目標の達成状況に焦点を当てています。
目標達成のための手段をレポートのPDFに記載しています。目標のベースラインは、すでに達成されている進捗状況を反映しているか、特に明記されていない限り、2020年2月時点からの進捗を測定するための基準点を確立するものです*。
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ムーンショット目標
当社の非常に高い目標は、現実的かつ劇的に社会に良い影響を与える方法を反映しています
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サステナビリティーを推進するためのムーンショット目標
2030年までに、お客様が購入するすべての製品について、同等の製品を再利用またはリサイクルします。梱包材の100%をリサイクル素材または再生可能な素材から作成します。また、製品内容の半分以上が、リサイクルまたは再利用可能な材料から作られます。
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多様性を受け入れるためのムーンショット目標
2030年までに、当社は、世界中の社員の50%および世界中の管理職の40%を女性(自認含む)にします。
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人々の生活に変革をもたらすためのムーンショット目標
私たちのテクノロジーと規模を利用して、医療、教育、経済的な機会均等の取り組みを推進し、2030年までに10億人の人々に永続的な成果をもたらします。
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倫理とプライバシーの維持のためのムーンショット目標
2030年までに、データ制御プロセスを完全に自動化し、お客様が自分の個人データを簡単に管理できるようにします。
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サステナビリティーを推進するための目標
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2050年までにScope 1、2、3において温室効果ガス(GHG)排出ネット ゼロを実現します
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Scope 1と2において温室効果ガス(GHG)排出量を50%削減します
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デル・テクノロジーズのすべての施設において、2030年までに電力調達の75%を、2040年までには100%を再生可能エネルギーにします
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製品ポートフォリオ全体のエネルギー強度(GDPあたりのエネルギー消費量)を80%低減します(2012年度~2021年度)
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直接資材サプライヤーと協力し、2030年までに、科学的根拠に基づく温室効果ガス(GHG)排出量削減目標である売上高あたり60%削減を実現します
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2030年までに、当社の世界中の職場でサステナビリティーの向上を推進します
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2030年まで毎年、社員が活躍できる、健康的な作業環境を提供する取り組みを継続します
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2030年まで毎年、サプライ チェーンの社員向けに将来を見据えたスキル開発を実施します
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2030年まで毎年、製品の生産にあたる人々とのエンゲージメントを継続します
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多様性を受け入れるための目標
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2030年までに、米国の社員の25%と米国の管理職の15%を黒人/アフリカ系アメリカ人、およびヒスパニック系/ラテン系のマイノリティーにします
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2030年まで毎年、社員の90%が自身の仕事を意義あるものと評価できるようにします
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2030年までに、社員の50%がEmployee Resource Groupsに参加し、社会に良い影響を及ぼせるようにします
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2030年まで毎年、社員の75%が自身のリーダーについて、意欲をかき立てるリーダーと評価できるようにします
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2030年までに、社員の95%が毎年実施される基礎学習プログラムに参加し、無意識の偏見、ハラスメント、自覚なき差別、基本的人権といった主要なトピックについて学べるようにします
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2030年まで毎年、当社の社会貢献/教育イニシアティブの対象者の50%を、未成年女性や成人女性と自認している人、または過小評価グループに属する人にします
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