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Integrated Dell Remote Access Controller 9(iDRAC9) バージョン3.00.00.00ユーザーズ ガイド

ウェブインタフェースを使用した吸気口温度の警告しきい値の設定

吸気口温度の警告しきい値を設定するには、次の手順を実行します。
  1. iDRAC ウェブインタフェースで、System(システム) > Overview(概要) > Cooling(冷却) > Temperature overview(温度の概要) の順に移動します。
    Temperature overview(温度の概要) ページが表示されます。
  2. Temperature Probes(温度プローブ) セクションで、System Board Inlet Temp(システム基板吸気口温度)Warning Threshold(警告しきい値) の最小値と最大値を摂氏または華氏で入力します。値を摂氏で入力した場合は、システムが自動的に計算して華氏の値を表示します。同様に、華氏で入力した場合は、摂氏の値が表示されます。
  3. 適用 をクリックします。
    値が設定されます。
    注: デフォルトしきい値の変更は、履歴データチャートには反映されません。これは、チャートの範囲はフレッシュエア制限値にのみ対応しているためです。カスタムしきい値の超過に関する警告は、フレッシュエアしきい値の超過に関連する警告とは異なります。

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