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Integrated Dell Remote Access Controller 9(iDRAC9) バージョン3.00.00.00ユーザーズ ガイド

仮想コンソールの起動

仮想コンソールは、iDRAC ウェブインタフェースまたは URL を使用して起動できます。

注: 管理下システムのウェブブラウザから仮想コンソールセッションを起動しないでください。
仮想コンソールを起動する前に、次のことを確認します。
  • 管理者権限がある。
  • ウェブブラウザは、HTML5、Java、または ActiveX プラグインを使用するように設定されています。
  • 最低限のネットワーク帯域幅(1 MB/ 秒)が利用可能。
注: 内蔵ビデオコントローラが BIOS で無効化されているときに仮想コンソールを起動した場合、仮想コンソールビューアには何も表示されません。

32 ビット版または 64 ビット版 IE ブラウザを使用して仮想コンソールを起動する場合は、HTML5 を使用、または該当するブラウザで利用可能で必須プラグイン(Java または ActiveX)を使用します。インターネットオプションの設定はすべてのブラウザで共通しています。

Java プラグインを使用して仮想コンソールを起動する間、時折 Java コンパイルエラーが発生することがあります。この問題を解決するには、Java control panel(Java コントロールパネル) > General(一般) > Network Settings(ネットワーク設定) に移動し、Direct Connection(直接接続) を選択します。

仮想コンソールが ActiveX プラグインを使用するよう設定された場合は、当初仮想コンソールが起動しないことがあります。これは、低速のネットワーク接続が原因であり、一時資格情報(仮想コンソールが接続するために使用するもの)のタイムアウトは 2 分間です。ActiveX クライアントプラグインのダウンロード時間はこの時間を超えることがあります。プラグインが正常にダウンロードされた後で、仮想コンソールを通常どおりに起動できます。

HTML5 プラグインを使用して仮想コンソールを起動するには、ポップアップブロッカーを無効にする必要があります。


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