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Dell EMC OpenManage Enterprise バージョン 3.1 ユーザーズガイド

設定コンプライアンスベースラインの作成

OpenManage Enterprise は、10 のベースラインを単一のデバイスに割り当て、一度に最大 500 デバイスのコンプライアンスレベルをチェックすることができます。ベースラインのリストを表示するには、OpenManage Enterprise設定コンプライアンス の順にクリックします。

コンプライアンスのベースラインは、次の方法によって作成できます。

ベースラインの作成用のテンプレートを選択した場合は、テンプレートに関連付けられた属性も選択されます。ただし、ベースラインのプロパティは編集できます。「設定コンプライアンスベースラインの編集」を参照してください。

注意: ベースラインに使用するテンプレートがすでに別のベースラインに関連付けられている場合は、テンプレートのプロパティを編集するとすでに関連付けられているデバイスのベースラインコンプライアンスレベルが変更されます。表示されるエラーおよびイベントメッセージを確認し、適切に対応します。エラーおよびイベントメッセージの詳細については、サポートサイトから入手できる『Error and Event Message Reference Guide』(エラーおよびイベントメッセージリファレンスガイド)を参照してください。

注: 設定コンプライアンスベースラインを作成する前に、適切なコンプライアンステンプレートを作成したことを確認します。

  1. 設定 > コンプライアンス > ベースラインの作成 の順に選択します。
  2. コンプラインベースラインの作成 ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
    • ベースライン情報 セクションで、次のように実行します。
    1. テンプレート ドロップダウンメニューから、コンプライアンステンプレートを選択します。テンプレートの詳細については、「デバイス設定コンプライアンスの管理」を参照してください。
    2. コンプライアンスのベースラインの名前と説明を入力します。
    3. 次へ をクリックします。
    • ターゲット セクションで次のように実行します。
    1. デバイスまたはデバイスグループを選択します。互換性があるデバイスのみが表示されます。「ターゲットデバイスおよびデバイスグループの選択」を参照してください。

      注: 互換性があるデバイスのみがリストされます。グループを選択する場合は、ベースラインテンプレートと互換性がないデバイスまたは設定コンプライアンスのベースライン機能をサポートしないデバイスは識別されて除外され、効果的に選択できます。

  3. 終了 をクリックします。
    コンプライアンスのベースラインが作成され、リストされます。コンプライアンスの比較は、ベースラインが作成または更新されると開始されます。コンプライアンス 列には、ベースラインの全体的なコンプライアンスレベルが示されます。リスト内のフィールドの詳細については、「デバイス設定コンプライアンスの管理」を参照してください。

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