RecoverPoint：WebブラウザーでAdobe Flashがサポートされなくなったときに、RecoverPointグラフィカル ユーザー インターフェイスを使用する方法。

Summary: Adobe Flashがサポートされなくなった場合に、お客様がRecoverPoint GUIを引き続き使用する方法。

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Symptoms



Adobe Flash Playerは廃止されて、2020年12月31日に正式にサポートを終了しています。Adobe Flashプラグインのサポートは、すべての主要なパブリックWebブラウザーについて、その時点で終了します。

RecoverPoint GUI（グラフィカル ユーザー インターフェイス）では、Adobe FLEXおよびFlash Playerを使用しています。

Cause

Adobe Flashは、2020年12月31日でサポートが終了（EOL）となりました。

Flashベースのインターフェイスのブラウザー サポートも終了しています。

Resolution

この問題に対処するために、「RPClassicUI Utility」と呼ばれる新しいユーティリティーが導入されました。

このツールはRecoverPoint Classic 5.1.2（5.1 SP2）以降でサポートされています。
  1. 次のDell.comのサポートWebサイトから、お使いのワークステーションにRPClassicUIユーティリティー ソフトウェアをダウンロードします。 
注：ワークステーションは、RPAクラスターの管理IPアドレスに接続できる必要があります。
  1. Windowsマシンから、RPClassicUI Windowsインストーラーをダブルクリックします。
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  1. RPClassicUIユーティリティーをインストールするには、次のようにRPClassicUIスタートアップ ウィザードの指示に従います。
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  1. お使いのワークステーションにRPClassicUIユーティリティーを正常にインストールした後、RPAクラスターにログインしUnisphere UIのRecoverPointに接続する場合は次の手順を使用します。環境内の各RPAクラスターに対して、この手順を個別に実行します。
    1. ［スタート］＞［RPClassicUI］を選択して、Windowsスタートアップ メニューからRP Classic UIユーティリティーを開きます。
    2. ［RecoverPoint Management IP］ダイアログで、RPAクラスター管理IPアドレスまたはFQDN（完全修飾ドメイン名）アドレスを入力し、［Open］をクリックします。
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  1. RPClassicUIユーティリティーは、RecoverPointシステムUIのUnisphereに接続します。
RecoverPointのダッシュボードやその他のメニューにアクセスするには、次のようにシステムの認証情報を入力します。

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Affected Products

RecoverPoint

Products

RecoverPoint, RecoverPoint CL, RecoverPoint EX, RecoverPoint SE
Article Properties
Article Number: 000180859
Article Type: Solution
Last Modified: 28 Sep 2023
Version:  5
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