システム BIOS 画面
注: セットアップユーティリティのオプションはシステム構成に応じて変わります。
注: セットアップユーティリティのデフォルト設定を以下の項の該当する各オプションの下に示します。
- メニュー項目
- 説明
- システム情報
- システムモデル名、BIOS バージョン、サービスタグなど、システムに関する情報が表示されます。
- メモリ設定
- 取り付けられているメモリに関連する情報とオプションが表示されます。
- プロセッサ設定
- 速度、キャッシュサイズなど、プロセッサに関する情報とオプションが表示されます。
- SATA 設定
- 内蔵 SATA コントローラとポートの有効 / 無効を切り替えるオプションが表示されます。
注: SATA 設定は PowerEdge R720xd サーバーでは使用できません。
- 起動設定
- 起動モード(BIOS または UEFI)を指定するオプションが表示されます。UEFI と BIOS の起動設定を変更することができます。
- 内蔵デバイス
- 内蔵デバイスコントローラとポートの有効 / 無効の切り替え、および関連する機能とオプションの指定を行うオプションが表示されます。
- シリアル通信
- シリアルポートの有効 / 無効の切り替え、および関連する機能とオプションの指定を行うオプションが表示されます。
- システムプロファイル設定
- プロセッサの電力管理設定、メモリ周波数などを変更するオプションが表示されます。
- システムセキュリティ
- システムパスワード、セットアップパスワード、TPM セキュリティなどのシステムセキュリティ設定を行うオプションが表示されます。ローカル BIOS のアップデート、システムの電源ボタンや NMI ボタンに対するサポートの有効 / 無効の切り替えもここで行えます。
- その他の設定
- システムの日時などを変更するオプションが表示されます。