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Dell Lifecycle Controller GUI バージョン3.00.00.00ユーザーズ ガイド

主な機能

Lifecycle Controller の主な機能は以下のとおりです。

  • プロビジョニング — 統一インターフェースからの、プリオペレーティングシステム全体の設定
  • 導入 - Lifecycle Controller の組み込みドライバを使用する、簡素化されたオペレーティングシステムのインストールです。Microsoft Windows および Red Hat Enterprise Linux 7 のオペレーティングシステムでは、無人インストールモードを使用することができます。
  • downloads.dell.com からオペレーティングシステムインストール用のドライバをダウンロードします。
  • 修正またはアップデート - オペレーティングシステムに依存せず、次からのアップデートに直接アクセスし、メンテナンスのためのダウンタイムを最短化します。実用可能なロールバックバージョンを維持することにより、ファームウェアのアップデートを簡素化します。
  • サービス - ハードディスクドライブに依存せずに診断を継続的に行うことができます。コンポーネント(PowerEdge ストレージコントローラ、NIC、電源装置ユニットなど)の交換中にファームウェアを自動的にフラッシュする機能があります。ネットワーク構成の VLAN をサポートします。
  • システムの消去 - サーバの選択されたコンポーネントにあるサーバおよびストレージ関連のデータを削除します。サーバ上の BIOS、Lifecycle Controller データ(LC ログ、設定データベース、ロールバックファームウェアバージョン)、iDRAC 設定、ストレージコンポーネントについての情報を削除できます。
    注: iDRAC ライセンスファイルを削除することはできません。
  • セキュリティ — ローカルキー暗号化をサポートします。
  • 拡張セキュリティ - TLS 1.2、1.1、および 1.0 をサポートします。セキュリティを強化するために、デフォルト設定は TLS 1.1 以上となっています。
  • サーバの復元 - サーバプロファイル(RAID 設定を含む)をバックアップし、サーバを以前の既知の状態に復元します。システム基板の交換時には、サーバライセンスのインポート、ファームウェアのロールバック、およびシステム設定の復元を行います。
  • ハードウェアインベントリ — 現在および工場出荷時のシステム設定に関する情報を提供します。
  • トラブルシューティングのための Lifecycle Controller ログです。

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