- メモ、注意、警告
- はじめに
- Lifecycle Controller の使用
- オペレーティングシステムの導入
- 監視
- ファームウェアアップデート
- 設定
- 保守
- 使いやすいシステムコンポーネント名
- セットアップユーティリティとブートマネージャの使用
- トラブルシューティングとよくあるお問い合わせ(FAQ)
次の表は、再起動後のシナリオ、そのユーザー操作、および影響を示します。
シナリオ | ユーザー操作と影響 |
---|---|
POST 中、システムがオペレーティングシステムインストールメディアから起動するためにキーを押すプロンプトを表示する。 |
オペレーティングシステムのインストールを開始するには、任意のキーを押します。押さなければ、システムはオペレーティングシステムインストールメディアではなく、ハードディスクドライブから再起動します。 |
オペレーティングシステムのインストールが中断され、インストールが完了する前にシステムが再起動する。 |
システムがオペレーティングシステムインストールメディアで再起動するためのキーを押すプロンプトを表示します。 |
オペレーティングシステムのインストールをキャンセルする。 |
<F10> を押します。 注: インストールプロセス中または再起動中に <F10> キーを押すと、オペレーティングシステム導入ウィザードによって提供されたドライバが削除されます。 |
オペレーティングシステムのインストール後、ドライバが一時的な場所に抽出される 18 時間のあいだ、DUP を使用してコンポーネントのファームウェアをアップデートすることができない。この期間中にオペレーティングシステムを介して DUP を試みると、別のセッションがアクティブであることを示すメッセージが DUP によって表示される。 |
Lifecycle Controller は、オペレーティングシステムインストール後の DUP を許可しません。ただし、管理下システムへの PSU を外すと、OEMDRV ディレクトリが消去されます。 |