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OpenManage Enterprise Integration for VMware vCenter 1.3 ユーザーズ ガイド

1つまたは複数の非対応ホストの対応性の修正

対応性の修正は、非対応またはアラートなしで管理されている1つ以上のホストで実行されます。この機能により、1つ以上のそれぞれのホストのiDRACでSNMPトラップ設定が可能です。SNMPトラップ設定は、サポート対象のハイパーバイザーおよびiDRACライセンスを有するホストでのみ実行されます。

  1. OMEVVホーム ページで、対応性と導入 > 対応性 > 管理コンプライアンスの順にクリックします。
  2. 対応性の修正を実行する1つまたは複数のホストを選択し、対応性の修正をクリックします。

対応性の修正では、次を実行します。

  • 選択した1つ以上のホストに対してジョブをトリガーします。
  • [ログ]セクションでジョブの進行状況を追跡します。
  • すべての非対応ホストに対して、ジョブの一部としてSNMPを設定します(iDRACのSNMPトラップの宛先でOpenManage Enterprise IPを設定します)。
    注:対応性の修正操作を使用すると、OMEVVはiDRACでOpenManage Enterpriseコミュニティー文字列を設定しません。
注:OpenManage Enterprise(統合IP)のMXシャーシを介してホストを管理する場合、SNMPトラップ設定はトリガーされず、ホストのSNMPトラップ状態は不明となります。
iDRAC IPアドレスが無効になっている場合、またはOpenManage Enterpriseで検出されたMXシャーシとMXシャーシの一部であるホストがシャーシと異なるiDRAC認証情報を持つ場合、統合IPのMXシャーシに存在するホストでは次のようなステータスが表示されます。
  • OMEVVはシャーシを介して管理されるサーバーをサポートしていないため、SNMPステータスは不明になります。
  • 状態は、非対応になります。

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