クラスターでのProactive HAの有効化
前提条件
クラスタで Proactive HA を有効にする前に、次の条件が満たされていることを確認します。
手順
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vSphere Clientでメニュー>インベントリーを展開し、ホストとクラスターを選択します。
すべてのホストとクラスターが左ペインに表示されます。
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クラスターを選択し、右ペインで設定>サービスに移動し、をクリックします。
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vSphere DRSが選択されていない場合は選択します。
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の順に選択します。
クラスター設定の編集ページが表示されます。
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クラスター設定の編集ページで、Proactive HAを選択します。
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障害と対応セクションで、自動化レベルのドロップダウン メニューから手動または自動化を選択します。
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修復には、重要度のステータスに基づいて、隔離モード、メンテナンスモード、または隔離とメンテナンスモードの両方の組み合わせを選択します。詳細については、VMwareのマニュアルを参照してください。
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プロバイダーをクリックし、クラスターのプロバイダーとしてDell Incを選択します。
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保存をクリックします。
次の手順
クラスターでProactive HAが有効にされると、OMEVVはProactive HAの正常性とステータスを初期化し、vCenterに報告します。OMEVVからの正常性アップデート通知に基づいて、vCenterサーバーは、[修復]するために選択された手動または自動のアクションを実行します。
正常なイベントを受信した場合、管理者はメンテナンス モードにあるホストを手動操作によりメンテナンス モードを終了に移行させる必要があります。
既存の重大度をオーバーライドするには、「正常性のオーバーライド重大度のアップデート通知」を参照してください。