OpenManage Enterprise Integration for VMware vCenter 1.3 ユーザーズ ガイド

• 名前：FRUのパーツ名。
• 製造元：製造元の名前。
• パーツ ナンバー：FRUのパーツ ナンバー。
• シリアル番号：製造元のシリアル番号。

• ファミリー：プロセッサーのファミリー名。
• 最大速度(MHz)：最大速度。
• 現在の速度(MHz)：現在の速度。
• 総コア数：このプロセッサー内のコアの合計数。
• 有効コア数：このプロセッサー内の有効なコアの数。
• ブランド名：プロセッサーのブランド。
• モデル名：プロセッサーのモデル名。
• 合計：プロセッサーの合計数。

• ステータス：ステータス。
• ワット：電力（ワット単位）。
• 名前：名前。
• 場所：スロット1など、PSUの場所。
• 状態：PSUの状態。
• 合計：プロセッサーの合計数。

• メモリー スロット：使用済み、合計、使用可能なメモリー数。
• メモリー容量：搭載メモリー。
• 名前：メモリーの名前。
• サイズ：メモリー サイズ。
• 速度：メモリーの速度。
• 現在の動作速度：現在の速度。
• タイプ：メモリーのタイプ。

• 総論理ポート(NIC)：サーバー内のNICの論理ポートの合計数。
• FQDD：NICのFQDD。
• 製品名：NIC名。
• 製造元：製造元の名前。
• MACアドレス：NICのMACアドレス。
• リンク ステータス：リンク ステータス。

• FQDD：PCI FQDD。
• 製造元：PCIスロットの製造元の名前。
• 説明：PCIデバイスの説明。
• データ バス幅：データ バス幅（利用可能な場合）。
• スロット タイプ：PCIスロットのタイプ。

• IPアドレス：リモート アクセス カードのIPアドレス。

  統合IPアドレスを使用してホストを管理している場合、iDRAC IPはこのセクションに表示されません。

• MACアドレス：リモート アクセス カードのMACアドレス。
• URL：このホストに関連付けられたiDRACの動作しているURL。

• 仮想ディスク：仮想ドライブの名前。
• デバイスFQDD：仮想ディスクのFQDD。
• 物理ディスク：仮想ドライブが配置されているハード ドライブ。
• 容量：仮想ドライブの容量。
• レイアウト：仮想ストレージのレイアウト タイプ。すなわち、この仮想ドライブに設定されたRAIDのタイプ。
  注:ESXiは、ソフトウェアRAIDをサポートしていません。システムにソフトウェアRAIDがある場合は、誤ったディスクを表示します。
• メディア タイプ：メディア タイプが、SSDかハード ディスク ドライブか。

ストライプ サイズ、バス プロトコル、キャッシュ ポリシーなどの情報を表示するには、仮想ディスクを選択します。

• ストライプ サイズ：ストライプ サイズ。すなわち、各ストライプが単一ディスク上で消費する容量。
• デフォルト読み取りポリシー：コントローラーでサポートされているデフォルト読み取りポリシー。以下のオプションがあります。
  • 先読み
  • 先読みなし
  • 適応先読み
  • 読み取りキャッシュが有効
  • 読み取りキャッシュが無効
• デフォルト書き込みポリシー：コントローラーでサポートされているデフォルト書き込みポリシー。以下のオプションがあります。
  • ライトバック
  • ライトバックの強制
  • ライトバックが有効
  • ライトスルー
  • 書き込みキャッシュ有効、保護
  • 書き込みキャッシュが無効
• キャッシュ ポリシー：キャッシュ ポリシーが有効かどうかを示します。

表示ドロップダウン メニューからこのオプションを選択すると、フィルタードロップダウン リストが表示されます。

フィルターでは次のオプションを使用できます。

• すべての物理ディスク
• グローバル ホット スペア
• 専用ホット スペア
• 最後のオプションでは、仮想ドライブのカスタム名が表示されます。

• デバイスFQDD：デバイスFQDD。
• 容量：ハード ドライブの容量。
• 残留書き込み耐久性：SSDの残留書き込み耐久性。
• メディア タイプ：メディア タイプがSSDかハード ドライブか。
• ディスク ステータス：ハード ドライブのステータス。以下のオプションがあります。
  • オンライン
  • 準備完了
  • 劣化
  • 失敗
  • オフライン
  • 再構築中
  • 互換性なし
  • 削除済み
  • クリア済み
  • SMARTアラート検知
  • 不明
  • 外部
  • サポートなし
• ホット スペアのタイプ（PCIeでは該当しません）：ホット スペアのタイプが示されます。以下のオプションがあります。
  • なし：ホット スペアなし。
  • グローバル：ディスク グループの一部である未使用のバックアップ ディスク
  • 専用：単一の仮想ドライブに割り当てられた未使用のバックアップ ディスク。仮想ドライブ内のハード ドライブがクラッシュすると、ホット スペアが有効化されて故障したハード ドライブと交換されるため、システムが中断することや、ユーザー介入が必要になることがありません。
• 仮想ディスク：仮想ドライブの名前。

メディアの種類、バス プロトコル、SASアドレスなどの情報を表示するには、物理ディスクを選択します。

• バス プロトコル：バス プロトコル。
• ディスク番号：ディスク番号。
• ベンダー：ストレージのベンダー名。
• シリアル番号：ストレージのシリアル番号。
• パーツ ナンバー：ストレージのパーツ ナンバー。
• セキュリティ状態：セキュリティ状態。
• 暗号化機能：暗号化する機能のステータス。
• SASアドレス：SASアドレス。
• ステータス：物理ディスクのステータス。
• コントローラーID：コントローラーID。
• コネクターID：コネクターID。

• 名前：コントローラーの名前。
• デバイスFQDD：デバイスのFQDD。
• ファームウェア バージョン：ファームウェアのバージョン。
• ドライバー バージョン：ドライバーのバージョン。
• キャッシュ メモリー サイズ(MB)：キャッシュ サイズ。

• 名前
• チャネル番号
• バックプレーン
• バージョン

• デバイスFQDD
• 容量
• ディスク ステータス
• ホット スペアのタイプ
• 仮想ディスク

• デバイスFQDD
• 容量
• ディスク ステータス
• ホット スペアのタイプ
• 仮想ディスク