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OpenManage Enterprise Integration for VMware vCenter 1.3 ユーザーズ ガイド

ベースライン プロファイルの編集

このタスクについて

ベースライン プロファイルを編集してファームウェア リポジトリー プロファイルを変更し、クラスターおよび非クラスターのコンプライアンス レベルを再検証できます。ベースライン プロファイルで関連するクラスターと非クラスターを変更し、ドリフト検出スケジュールを変更することもできます。

手順

  1. OMEVVホーム ページで、対応性とプロファイル > プロファイル > ベースライン プロファイルをクリックします。
  2. ベースライン プロファイルを選択して、編集をクリックします。
    ベースライン プロファイルは、成功またはエラーありで完了のステータスで編集できます。失敗ステータスにあるベースライン プロファイルは編集できません。
  3. プロファイル名と説明ページで、説明を編集できます。
    注:ベースライン プロファイル名は編集できません。
  4. 次へをクリックします。
  5. プロファイルの関連付けページで、ファームウェア リポジトリー プロファイルを変更します。
  6. 関連付けの選択ページで、関連付けられたクラスターおよび非クラスターを変更します。
  7. ドリフト検出ページで、ドリフト検出スケジュールを変更します。
  8. サマリーページで、ベースライン プロファイル情報を確認してから、終了をクリックします。
    ベースライン プロファイルを編集すると、ベースライン プロファイルページのベースライン プロファイルのステータスが、変更中と表示されます。ベースライン プロファイルを適用するには、ステータスが成功として割り当てられるまで待ちます。
    ベースライン プロファイルが保存された直後にドリフト検出ジョブが実行され、その後、スケジュールされた時間にも実行されます。
    注:ベースライン プロファイルのバージョンは、次のシナリオでアップデートされます。
    • ベースライン プロファイルが編集され、ファームウェア リポジトリー プロファイルがベースライン プロファイルページで編集された場合。
    • リポジトリー プロファイルページで、ベースライン プロファイルに関連付けられているリポジトリー プロファイルが編集されるか、またはDellデフォルト カタログのリポジトリー プロファイルが自動的に更新される場合。
    注:OpenManage Enterpriseからすでに削除されているベースライン プロファイルのファームウェア リポジトリー プロファイルを編集すると、OMEVVはOpenManage Enterpriseにベースライン プロファイルを再作成します。OMEVVでは、対応するベースライン プロファイルがOpenManage Enterpriseから削除された場合でも、ベースライン プロファイルのプロファイルの説明とドリフト検出ジョブ スケジュールを編集できます。これは、ベースライン プロファイルのプロファイルの説明とドリフト検出ジョブ スケジュールがOMEVVによって管理されるためです。

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