MXシャーシの追加
このタスクについて
有効なIPv4アドレスまたはFQDNを持つシャーシは、
シャーシページのシャーシ リストに追加できます。OpenManage Enterprise Integration for VMware vCenter (OMEVV)は、シャーシ コンプライアンス ジョブを開始し、シャーシのアップデートされた状態が表示されます。
ホストのiDRAC IPアドレスが無効になっている場合は、MXシャーシを使用してホストを管理する必要があります。MXシャーシは、OMEVVのMXシャーシの追加操作を使用して、手動で追加する必要があります。MXシャーシにマルチシャーシ管理(MCM)が設定されている場合は、MXシャーシの追加操作を使用して、リード シャーシのIPアドレスまたはFQDNが追加されていることを確認します。
手順
- OMEVVホーム ページで、の順にクリックします。
シャーシページが表示されます。
- MXシャーシの追加をクリックします。
- シャーシ管理モジュールのIPv4アドレスまたはFQDNを入力します。
注:リードまたはスタンドアロンMXシャーシのIPアドレスまたはFQDNを入力します。
注:FQDNを使用してシャーシを追加する前に、有効な前方ルックアップおよび逆引きルックアップ エントリーがDNSに作成されていること、およびFQDNとIPアドレスがOpenManage Enterpriseから解決可能であることを確認してください。
- OKをクリックします。
シャーシが
シャーシページに表示されます。
OMEVVがシャーシ コンプライアンス ジョブを開始し、シャーシの検出された状態がシャーシ ページに表示されます。シャーシの状態に関する詳細については、「OMEVVシャーシの表示」を参照してください。