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Dell iDRAC Service Module 5.3.0.0 ユーザーズ ガイド

Microsoft Windowsオペレーティング システムでiDRAC Service Moduleコンポーネントを変更する

iDRAC Service Module (iSM)コンポーネントを変更するには、次の手順を実行します。
  1. SYSMGMT > iSM > Windowsの順に移動して、iDRACSvcMod.msiを実行します。
    iDRAC Service Module - InstallShieldウィザードが表示されます。
  2. 次へをクリックします。
  3. 修正 を選択します。
  4. 必要に応じて機能を有効化または無効化し、次へをクリックします。
    Lifecycle Controller ログレプリケーション ウィンドウが表示されます。
  5. LCログ ファイルを複製する場所を指定します。デフォルトでは、標準(Windows ログ/システム)オプションが選択されており、LCログはイベントビューアWindows ログフォルダーにあるシステムグループ内に複製されます。
  6. 次へをクリックします。
    注:アプリケーションとサービス ログフォルダー内にカスタム グループを作成するにはLifecycle Controllerログ レプリケーションウィンドウでカスタムオプションを選択します。
    注:次のような状況では、システムの再起動が必要になります。
    • 標準(Windows ログ / システム) オプションと カスタム オプションを切り替えた場合。
    • ひとつのカスタム フォルダーから別のフォルダーに切り替えた場合。
    インストールの準備完了画面が表示されます。
  7. ホストOSを介したiDRACアクセス機能には、1024から65535までの固有のポート番号を入力します。
    注:ポート番号を入力しないと、1266または以前に設定され利用可能なポートがデフォルトで割り当てられます。
  8. 処理を続行するには インストール をクリックします。
    戻るをクリックしてプリファランスを変更することもできます。
    これで、iDRAC Service Moduleが正常に変更されました。
  9. 終了をクリックします。

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