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OpenManage Enterprise 4.0.x ユーザーズ ガイド

HTTPSストレージ デバイス用のカスタム検出ジョブの作成

追加設定ダイアログ ボックスで、HTTPSプロトコルを使用するストレージ デバイス用のカスタム検出ジョブを作成します。ストレージ デバイスとは、たとえば、PowerVaultデバイスなどです。

手順

  1. 検出するPowerVault MEのユーザー名とパスワードを入力します。
  2. 共通設定セクションで次の手順を実行します。
    1. 再試行ボックスに、サーバーの検出時に繰り返す試行回数を入力します。
    2. タイムアウトボックスに、経過したらジョブの実行を停止する時間を入力します。
    3. ポート番号を編集する場合は、ポートボックスに値を入力します。デフォルトでは、デバイスに接続するために 443 が使用されます。
      サポートされるポート番号については、「管理ポートとプロトコル」を参照してください。
    4. デバイスの共通名がOpenManage Enterpriseへのアクセスに使用されるホスト名と同じ場合は、共通名(CN)チェックの有効化チェック ボックスを選択します。
    5. 認証局(CA)チェックの有効化チェック ボックスを選択します。
      注:CAエントリーを使用したデバイス検出に証明書を使用する場合、そのデバイスはIPではなくDNS名で識別されます。
  3. 終了をクリックします。

次の手順

デバイス検出ジョブの作成」のタスクを完了します。


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