プロファイルの移行
導入済みまたは自動導入済みのプロファイルは、既存のターゲット デバイスまたはサービス タグから、同一のターゲット デバイスまたはサービス タグに移行できます。
このタスクについて
移行が正常に完了すると、プロファイル ターゲットの割り当てに新しいターゲットが反映されます。ターゲット デバイスからまだ検出されていないサービス タグへの移行の場合、プロファイルの状態は
割り当て済みに変更されます。
- プロファイルを移行すると、プロファイルが定義した設定(導入済みの仮想IDを含む)が、ソースからターゲットに移動されます。
- ソース デバイスに接続できない場合でも、プロファイルの移行を強制することができます。この場合、仮想IDの競合がないことを確認してください。
- ターゲット固有の真の属性は、移行の一環として、「ソース」サーバーからは再利用されません。これにより、移行後の2台のサーバーで、同じインベントリーの詳細が存在することがあります。
手順
-
画面でプロファイルを選択し、移行をクリックしてプロファイルの移行ウィザードをアクティブにします。
-
選択ダイアログで、次の手順を実行します。
-
ソース プロファイルの選択ドロップダウン メニューから、移行するプロファイルを選択します。
-
ターゲットの選択をクリックし、ジョブのターゲットダイアログ ボックスでターゲット デバイスを選択してOkをクリックします。
-
必要に応じて、ソース デバイスに接続できない場合でも移行を強制するチェック ボックスを選択します。
-
次へをクリックします。
-
スケジュール画面で、以下のいずれかを選択します。
-
今すぐアップデートを選択して、プロファイル設定をただちにターゲットに移行します。
-
移行をスケジュールする日付と時刻を選択します。
-
終了をクリックします。
タスクの結果
プロファイルの設定を新しいターゲット デバイスに移行するためのジョブが作成されます。ジョブのステータスは、画面で表示できます。