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OpenManage Enterprise 4.0.x ユーザーズ ガイド

アラート ログの表示

未確認のアラート ログを表示し、必要に応じて確認します。

アラート ログ画面には、デバイスで発生しているイベントのアラート ログのリストが表示されます。アラート > アラート ログをクリックします。アラート ログ画面が表示されます。

デフォルトでは、未確認アラートのみが表示されます。アラート リストは、(アラート リストの左上にある)詳細フィルターを使用するか、アプリケーションの設定画面でアラート表示設定を変更することで、カスタマイズできます。[アラート]画面には、デフォルトで次のフィールドが入力されます。

  • 確認確認の下にある角かっこの間をクリックして、アラートを確認または未確認にします。
  • 時刻:アラートが生成されたタイムスタンプを示します。
  • ソース名:アラートを生成したデバイスのオペレーティング システム ホスト名。デバイスのプロパティを表示および設定するには、ソース名をクリックします。
    注: アラートが、内部または未検出のデバイスから生成された場合、IPアドレスまたはソース名でフィルタリングするときにアラートは表示されません。
  • カテゴリー:アラートのタイプ(考えられるアラート カテゴリーには、システムの正常性と監査が含まれます)。
  • メッセージID:メッセージID(メッセージ識別子)は、特定のアラートに割り当てられる一意の英数字コードです。
  • メッセージ:メッセージ フィールドにはアラート テキストが含まれます。
  • 右側のボックスには、選択したアラートの詳細説明や推奨処置などの追加情報が表示されます。

デフォルトの表示を変更するには、「アラート表示のカスタマイズ」を参照してください。

注:
  • マルチシャーシ管理(MCM)環境のリード シャーシで一度に複数のアラートが発生すると、アラートの処理が遅れることがあります。
  • アーカイブされたアラートは、データベースに含まれないため、バックアップ操作中に保存されません。

アラートを選択すると、アラート ログ画面の右側に詳細な説明や推奨処置などの追加情報が表示されます。アラート ログ画面で、次のタスクも実行できます。

  • アラートの確認
  • アラートの確認の解除
  • アラートの無視
  • アラートのエクスポート
  • アラートの削除
  • アーカイブされたアラート

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