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OpenManage Enterprise 4.0.x ユーザーズ ガイド

[OpenManage Enterpriseへようこそ]ダイアログ

OpenManage Enterpriseに初めてログインする場合、OpenManage Enterpriseへようこそダイアログが表示されます。このダイアログを使用して、時刻(手動またはNTP時刻同期を使用)とプロキシ構成を設定します。

前提条件

対応するブラウザーの詳細については、サポート サイトで入手できるOpenManage Enterpriseサポート マトリックスを参照してください。

手順

  1. 時刻を手動で設定するには、時刻の設定セクションで次の手順を実行する必要があります。
    • タイムゾーンドロップダウン メニューを使用して、適切なタイムゾーンを選択します。
    • 日付ボックスでは日付を入力するか選択します。
    • 時刻ボックスには時刻を入力します。
    • 設定を保存するには、適用 をクリックします。
  2. 時刻の同期にNTPサーバーを使用する場合は、時刻の設定セクションで次の手順を実行します。
    注:NTPサーバーの設定がアップデートされると、ログインしているユーザーは、OpenManage Enterpriseセッションから自動的にログアウトされます。
    • NTPの使用チェック ボックスにチェックを入れます。
    • 時刻を同期させるには、プライマリ NTP サーバのアドレスセカンダリ NTP サーバのアドレス(オプション)に IP アドレスまたはホスト名を入力します。
  3. 外部通信用のプロキシ サーバーを設定する場合は、プロキシ設定セクションで次の手順を実行します。
    • HTTPプロキシ設定を有効にするチェック ボックスにチェックを入れます。
    • プロキシ アドレスを入力します。
    • プロキシ サーバーのポート番号を入力します。
    • プロキシ サーバーがログインするための認証情報を要求する場合は、プロキシ認証を有効にするチェック ボックスにチェックを入れて、ユーザー名とパスワードを入力します。
    • 構成されたプロキシがSSLトラフィックを傍受し、信頼できるサードパーティー証明書を使用しない場合は、証明書の検証を無視チェック ボックスを選択します。このオプションを使用すると、保証とカタログ同期に使用されるシステム定義の証明書の検証は無視されます。
    • Proxy Exclusion listフィールドに、プロキシ サーバーから除外されるデバイスのIPv4、IPv6アドレス、またはドメイン名を入力します。
  4. 設定を保存するには、適用 をクリックします。

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